
【写真】羽毛田香(三浦貴大)と対峙する灰江七生(赤楚衛ニ) ドラマ『相続探偵』第8話場面カット
亡き東大名誉教授・薮内晴天(佐野史郎)に浮上した7人の隠し子疑惑。その真相を暴いた灰江は、薮内の潔白を証明。疑惑を報じた週刊誌も訂正文を掲載し、薮内の汚名はそそがれたかに見えた。しかしある日、灰江の事務所にハタチの青年・島田正樹(小林虎之介)が訪ねて来て「実は…僕の父が薮内教授だと、死んだ母から聞かされたことが…」と打ち明ける。
そんな第8話では、灰江がアシスタントの令子(桜田ひより)に身の上を打ち明ける。彼の父親は、小さなバス会社を起業したバスの運転手だったという。灰江は「18年前、運転中の事故で亡くなるまで俺は本当の父親とばかり思っていたんだ」と語る。
灰江曰く、その事故は強風にあおられた不運な事故だったものの、いつの間にか運転していた父親の居眠り運転が原因だと報じられるようになり、裁判では判決もねじ曲げられたという。そして灰江は「裁判官にその圧力をかけたのが…法曹界のお偉い重鎮、地鶏健吾…。俺の生物学上の父親だ」と告白する。
加藤雅也演じる地鶏が灰江の実の父親であることが明らかになると、ネット上には「ちょっと待って、どういうこと?」「実父そうなんだ!?!?」「まさかの生物学上の父親??」といったコメントや「超美形親子やんけー!!」「超イケメン親子やないか」などの反響も寄せられていた。
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