
【写真】高橋恭平演じる戸倉樹 『御上先生』第9話場面カット
本作は、高い東大進学率を誇る名門私立高校に文部科学省から派遣されたエリート官僚・御上(松坂)を主人公に、彼が3年2組の担任として日本教育の破壊と再生に挑む姿を活写。脚本を担当するのは第28回読売演劇大賞優秀演出家賞を受賞し、松坂とは映画『新聞記者』でタッグを組んだ詩森ろば。プロデューサーを務めるのは『VIVANT』、『ドラゴン桜』などの日曜劇場作品を担当してきた飯田和孝。
■第9話あらすじ
富永(蒔田彩珠)の元に向かった御上と次元(窪塚愛流)。彼らが目にしたのは、聡明で明るい彼女とほど遠い、苦しみを抱えた姿だった…。
一方、悠子(常盤貴子)は、隣徳学院で起きた出来事や戸倉樹(高橋恭平)が抱えていた苦悩を語る。そこから隣徳の不正が明らかになり始める。
そして遂に、3年2組の中から不正入学をした生徒の名前が明かされ、ヤマトタケルが姿を表す。その人物は本当に味方なのか、それとも敵なのか…。
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