シャンプー・トリートメントをボトルごと現場に持ち込む渡辺翔太(C)モデルプレス【モデルプレス=2025/03/16】Snow Manの渡辺翔太が3月16日、主演を務める映画「事故物件ゾク 恐い間取り」(7月25日公開)製作報告会見に登壇。KAT-TUNの亀梨和也よりビデオメッセージが贈られた。
【写真】亀梨和也から渡辺翔太へメッセージ◆渡辺翔太、亀梨和也からメッセージ
同日発表されたキャスト陣は、事故物件に見立てた装飾が施された会場に集結。イベントでは、1作目「事故物件 恐い間取り」で主演を務めた亀梨より、渡辺へのビデオメッセージが投影される一幕もあり「クランクアップおめでとうございます!どうですか?何か起きましたか?大丈夫でしたか?僕が演じさせてもらっていた時は、撮影中、そして公開に向けたプロモーション中も色々あって、その辺が心配だったんですけど、無事に撮り終えたということで良かったなと思っております」と祝福とともに「今回、この最新作で映画初主演、渡辺翔太くんがヤヒロを演じているということでおめでとうございます!こうやって後輩である渡辺くんが『ゾク』という形で作品を引き継いでくれるということは、非常に僕自身も嬉しく思っております」と喜びのコメントが贈られた。
この言葉を受け、渡辺は「まず事務所の先輩で大変お世話になっていますし、勝手ながら亀梨くんと縁があると思っていて。実はこの作品以外にも亀梨くんがずっとやっていた主演舞台も引き継がせてもらった経験もあり、お仕事のレールを引いてくれて僕が後から継がせてもらっているということが結構あったので本当に感謝」と伝えた上で「いろんな連絡をさせていただきコミュニケーションを取らせていただいたので、前作に負けないように『ゾク』もヒットさせられたらと思っています」と意気込んだ。
この日は、共演の畑芽育、吉田鋼太郎、監督の中田秀夫氏も登壇した。
◆渡辺翔太主演「事故物件ゾク 恐い間取り」
本作は、社会現象になった映画「事故物件 恐い間取り」の最新作。松原タニシによる「事故物件怪談 恐い間取り」シリーズ(二見書房)が、スケールアップして映画化される。映画単独初主演作となる渡辺は、新たな主人公「事故物件住みますタレント」桑田ヤヒロ役を務める。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】