音漏れしにくい「オープンイヤー型イヤフォン」おすすめ3選【2025年3月版】

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2025年03月17日 19:00  Fav-Log by ITmedia

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Shokz OpenFit 2(出典:Amazon)

 周囲の音を聞きながら音楽などを楽しめる「オープンイヤー型イヤフォン」。耳をふさがないため、長時間の使用でも耳の疲れや蒸れを感じにくいのが特徴です。しかし、一般的なイヤフォンと比べ開放感がある分、音漏れを気にする人もいるのではないでしょうか。

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 そこで本記事では、音漏れしにくい「オープンイヤー型イヤフォン」のおすすめを紹介します。

●音漏れしにくいオープンイヤー型イヤフォンおすすめ:Shokz OpenFit 2

 「Shokz OpenFit 2」は、低音と高音のそれぞれ独立したスピーカーによりダイナミックかつ鮮やかなサウンドを楽しめるモデル。音漏れを抑えた設計に加え、専用アプリで「プライベート イコライザーモード」に設定することで、さらに音漏れを軽減できます。

 高度なノイズキャンセリング技術とAIアルゴリズムにより、周囲の音が気になる環境でも快適に通話が可能。また、IP55の防水性能を備えているため水に強く、トレーニング中の汗や、急な雨にも安心して使用できます。公式サイトでの販売価格は2万5880円(税込み)です。

●音漏れしにくいオープンイヤー型イヤフォンおすすめ:JBL SOUNDGEAR SENSE

 「JBL SOUNDGEAR SENSE」は、大口径16.2mmのダイナミックドライバーを採用した、パワフルな低音域とクリアな高音域が魅力のモデル。音漏れの軽減にもこだわっており、音の拡散を低減する設計でプライバシーを守ります。

 イヤフックは4段階で角度調整が可能なため、快適な着け心地とともにしっかりしたサウンドを味わえます。脱着式ネックバンドが付いており、首かけスタイルとの2wayで使用できるのもポイント。ショッピングサイトでは1万円台から販売中です。

●音漏れしにくいオープンイヤー型イヤフォンおすすめ:Earaku SoundClip

 「Earaku SoundClip」は、片耳の重さが約5.3gと軽く、イヤーカフ型でアクセサリーのように装着できるモデル。低・高周波の出力レベルを自動で調整してくれるため、バランスのとれたサウンドを楽しめます。また、後方のスピーカーで、本体の空気圧を調節し音漏れを効果的に抑制します。

 IPX5防水仕様でスポーツシーンにもぴったり。指先で軽く振れるだけで操作できるタッチコントロール機能を搭載しており、スマートフォンを取り出さなくても音量の調整や音楽の一時停止などが可能です。ショッピングサイトでは1万円前後で販売しています。

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