大分空港、「大分ハローキティ空港」へと愛称化 関西万博期間限定で

【女子旅プレス＝2025/03/17】大分県と「サンリオキャラクターパーク ハーモニーランド」（大分県日出町）を運営する株式会社サンリオエンターテイメントは、大阪・関西万博の開催にあわせた観光施策を、2025年4月13日〜10月13日まで実施。その一環で、大分空港を万博開催期間中のみ「大分ハローキティ空港」と愛称化する。

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◆「大分ハローキティ空港」期間限定で開港

関西万博に合わせて国内外からの観光客誘致を目的に実施するもので、第一弾として「世界でいちばん、あたたまる空港」をコンセプトに、大分空港を期間限定で「大分ハローキティ空港」として開港（4月13日 〜 10月13日）。

空港内もハローキティをはじめ、サンリオキャラクターで装飾され観光客を出迎える。

このほか、大分空港〜杵築駅〜ハーモニーランド間の期間限定シャトルバスの運行（8月〜10月頃実施予定）や、関西万博の大分県ブース内でのハーモニーランドブース設置（9月予定）、ツール・ド・九州2025との連携など、県内外でさまざまな施策を順次展開。県の魅力を国内外に向けアピールする。（女子旅プレス／modelpress編集部）

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