清水美依紗、ジョン・M・チュウ監督からのメッセージに感激「ぜひまた日本に来てくれたら」 高畑充希は本国キャストの裏側明かす

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2025年03月17日 20:46  ORICON NEWS

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監督からのメッセージに感激した清水美依紗 (C)ORICON NewS inc.
 俳優の高畑充希、清水美依紗が17日、都内で行われた『ウィキッドふたりの魔女』大ヒット御礼!日本語吹替版キャスト舞台あいさつに登壇し、ジョン・M・チュウ監督からのメッセージに感激する一幕があった。

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 不朽のミュージカルとして20年以上愛され続けている『ウィキッド』を映画化した本作。後の“悪い魔女”エルファバ役(シンシア・エリヴォ)の吹き替えを高畑、後の“善い魔女”グリンダ役(アリアナ・グランデ)の吹き替えを清水が務める。

 清水は、ふんわりとしたパステルピンクのセットアップで登場。冒頭のあいさつでは、「公開されてから、日本中がウィキッドに染まっているなっていうのを実感しているんですけど、たくさんの方にこの作品が届いているんだなって思いますし、これからも届いていくんだろうなって思うと、すごく楽しみで仕方ありません」と声を弾ませた。

 イベント終盤には、登壇者全員で緑のくす玉、ピンクのくす玉の紐を持ち、本作の興行収入10億円突破の祝福の紙吹雪を散らせた。するとそこから、1つの玉が出現し、中には「スクリーンをご覧ください。オズの魔法使いより」の文字。その文字通りスクリーンで映像が流れた。映像には、ジョン・M・チュウ監督からのメッセージ。

 日本語吹替版のキャストへのコメントもあり、これを観て高畑が「うれしいですね。監督とシンシアとアリアナに私たちはイベントで会わせていただいたんですけど、超いい人で。お互いがお互いを大好きっていうのがすごく溢れてて、私たちもすごい力をもらった」と明かすと、隣でうなずきを見せていた清水。

 清水は「直接チュウ監督からのコメント、ほんとにやっぱうれしいですよね。こうやってわざわざとってくれて…」と感激で言葉をつまらせながら、「ちょっとうれしすぎて、もう1回会いたいなって。また日本来てくれたらうれしいなっていう風に思います」とにっこり。「後編でぜひまた来てほしいな」と次作への期待も見せた。

 イベントにはほかに、海宝直人、入野自由、ゆりやんレトリィバァ、山寺宏一、武内駿輔、日本語吹替版演出の三間雅文氏が登壇した。

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