茨城・ひたち海浜公園“春花イベント”開催へ！　ネモフィラやバラの見ごろを楽しめる

　茨城・ひたちなか市にある国営ひたち海浜公園は、4月1日（火）〜6月1日（日）の期間、春花が次々とバトンを繋ぐフラワーリレー「Flowering2025」を開催する。

【写真】空色のネモフィラがすてき！　見頃は4月中旬〜5月上旬

■新作フードやグッズも用意

　今回開催される「Flowering2025」は、春の訪れを告げる“スイセン”から始まり、松林の中に広がるカラフルな“チューリップ”、丘一面を青一色に染め上げる“ネモフィラ”、芳醇な香りの“バラ”まで、春花の見ごろが楽しめる期間限定のイベント。

　期間中の週末は、花と緑に親しむ「いばらき都市緑化フェスティバル＜4月27日（日）＞」や、学校団体による吹奏楽＆マーチングの発表会「The World of Brass 2025 in ひたちなか＜5月5日（月）＞」など、さまざまな体験イベントが実施される。

　また、地元の食材を使ったご当地フードが登場。ひたち海浜公園名物の「ハム焼」と「常陸牛ステーキ丼」をはじめ、春の定番スイーツ「ネモフィラブルーソフト」や、新作の「おはなソフト」と「ネモフィラブルーフロート」が味わえる。

　さらに、ネモフィラモチーフのマスコットキャラクター“ルリィ”と“アイシィ”の新作グッズも販売。加えて、プレジャーガーデンエリアに新アトラクション「シーガーディアン」が登場したほか、3月28日（金）からは樹林エリアに“森の広場”がオープンする。