秋元真夏(C)モデルプレス【モデルプレス=2025/03/18】元乃木坂46の秋元真夏が、17日放送の「秋元真夏 卒アルラジオ」(文化放送/毎週月曜深夜1時00分〜1時30分)に出演。“卒業”について語る場面があった。
【写真】秋元真夏がもらい泣きした相手◆秋元真夏、アイドル活動終了を“卒業”と呼ぶ理由とは?
10日の放送にて、同番組が3月末をもって一旦終了することを報告していた秋元。放送終了まで残すところあと2回となったこの日、「しんみりやってもしょうがないですから、いつも通りのんびりふわふわぁっとやっていきたい」と思いを口にした。
また、この日はアイドル活動を終了することを“卒業”と呼ぶ理由について「真夏さんの考えをぜひお聞きしたい」とリスナーからメッセージ。アイドルが「天職」と称していた秋元は「しっかり“職業”として受け止めていて」とアイドルを職業の1つとして捉えているが、「憧れた夢に飛び込んで…自分が何かできるわけでもない状態から自分が何かやっていく姿」をファンが応援してくれて成長していくものであると話した。
「自分だけがアイドルっていうよりは『ファンの皆さんも込みでアイドル』だと私は感じてる」と言い、ファンも含め「皆んなで一緒に上っていく」ところが学校にも似ていることから、アイドル活動を終える時も「一緒に成長してきたものから旅立つ感じ」と“卒業”の解釈を述べていた。(modelpress編集部)
情報:文化放送
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