ライダーになった竹内涼真(C)ORICON NewS inc. 俳優の竹内涼真が18日、東京・豊洲のキッザニア東京で行われた「ホースセンター」パビリオンのオープニングセレモニー&プレスプレビューに参加した。
【写真】かわいい小馬の人形を撫でていた竹内涼真 セレモニーでは、先に「ホースセンター」パビリオンのユニフォームを着た子どもたちがステージに。その後竹内が登壇し、緊張した面持ちの子どもたちと肩をがっしり組むと「子どもたち、緊張してますね」と笑顔で和ませた。
一足早く、アクティビティーも経験。お客さんとして「乗馬体験」も行った。竹内は「1番難しいコースやったんですけど無事にゴールしました」と“ライダー”は十八番のようだった。また、アクティビティーの説明時、「乗馬体験」のユニフォームを着た子どもがジョッキーの一杯に追う動きを披露。「いいじゃない!」と竹内もにっこりで、ハイタッチを交わした。ムービーセッションでも同様の動きを一緒に披露すると、竹内は「もっと」と指導するなど笑わせていた。
日本中央競馬会(JRA)はこどもの職業・社会体験施設「キッザニア東京」で、ホースセンターパビリオンを18日にオープン。JRAがオフィシャルスポンサーのパビリオンは、2015年に「キッザニア甲子園」(兵庫県西宮市)で「ホースパークパビリオン」をオープンさせており、国内キッザニア2施設目のパビリオンとなる。こどもたちは「獣医師(外科医・麻酔科医)」、「アシスタントトレーナー」の仕事や、お客さんとして「乗馬体験」もできる。