朝ドラ「おむすび」結(橋本環奈)、対応に苦慮する入院患者・詩(大島美優)の心開く糸口「こんなところで」「全部繋がった」

0

2025年03月19日 11:04  モデルプレス

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

モデルプレス

大島美優、橋本環奈「おむすび」第118話(C)NHK
【モデルプレス=2025/03/19】女優の橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説「おむすび」(NHK総合・毎週月〜土あさ8時〜ほか)の第118話が、3月19日に放送された。結(橋本)の病院に入院する患者・詩(大島美優)の持ち物に注目が集まっている。<※ネタバレあり>

【写真】朝ドラ「おむすび」人気お笑いタレントがギャル役で登場

◆「おむすび」結(橋本環奈)、詩(大島美優)の持ち物に注目する

結は栄養失調で入院している少女・詩の栄養指導を担当。しかし、8歳の時に交通事故で両親を亡くしてから養護施設で育った詩は、自分が生きている意味を見出せずに心を閉ざし、病院を抜け出そうとまでする。結は詩のために何ができるのか対応に思い悩んでいた。

いつものように詩の病室を訪ねた結は、詩の持ち物に目を向け「服とかカバンとか可愛いね」「その髪の毛のインナーカラーもめっちゃ似合っとう」と絶賛し「あれ?もしかしてギャル?」と尋ねた。詩は無愛想に「違う」と否定したが、ベッドの横には結の姉・歩(仲里依紗)が代表を務めるファッションブランド「KING OF GAL」のミラーが置いてあった。

それに気がついた結が「うちのお姉ちゃんのブランド」「お姉ちゃんが代表やっとっちゃん」と嬉しそうに話すと、歩が配信している動画を見たことがあった詩は「それってアユ?」「へぇ〜」と表情を和らげる。しかし、結がミラーの飾りが取れていることに気づき「お姉ちゃんに頼んで直してもらおっか」と提案すると、詩は「別にいい。もういらないから捨てて」と背を向けてしまう。ミラーには詩と友達の楽しそうなプリクラがびっしり貼られ、結が「捨てられないよ。これ詩と友達の大事な物やろ?」「直してもいい?」と再び尋ねると、詩は黙って頷いた。

◆「おむすび」詩(大島美優)の心を開く糸口が話題に

詩は歩の親友で阪神・淡路大震災で亡くなった真紀(大島/一人二役)と瓜二つ。その詩と歩がミラーを通して繋がったことで、視聴者からは「全部繋がった」「ミラーが突破口に」「こんなところで歩と詩が繋がるなんて」「共通点あった!」「詩ちゃんは絶対にギャル」「米田姉妹で救うことになる展開が激アツ」「いよいよ物語がラストスパートに向かってきた」と反響が寄せられている。

◆橋本環奈主演朝ドラ「おむすび」

朝ドラ第111作目となる本作は、根本ノンジ氏が手掛けるオリジナル作品。平成時代の福岡、神戸、大阪を舞台に、平成のギャル・米田結(橋本)が栄養士を目指し、知識とコミュニケーション能力で人々を幸せにしていくストーリーである。(modelpress編集部)

情報:NHK

【Not Sponsored 記事】

    ランキングエンタメ

    前日のランキングへ

    ニュース設定