大規模山林火災により、70棟以上の家屋が全壊した岩手県大船渡市で、応急仮設住宅の建設が始まりました。
きょうは被害の大きかった綾里地区の旧綾里中学校のグラウンドで、県職員や工事関係者が仮設住宅を建てる位置をメジャーで計測していました。
40戸建設される仮設住宅は5月上旬の完成予定です。
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