『おむすび』“愛子”麻生久美子の大胆行動に“聖人”北村有起哉も呆然　ネットも驚き「えー！　また!?」

　橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説『おむすび』（NHK総合／毎週月曜〜土曜8時ほか）の第24週「家族って何なん？」（第118回）が19日に放送され、糸島への移住をめぐって愛子（麻生久美子）が大胆な行動に出ると、ネット上には「えー！　また!?」「あれ？？　前にもあったw」などの声が集まった。

【写真】愛子の書き置きに呆然とする聖人（北村有起哉）

　結（橋本）の娘・花（新津ちせ）は病院で、田原詩（大島美優）が人目を盗み隠れる手助けをしようとする。しかし詩は体調が悪く、とても遂行できそうにない。その後、結は詩が持っている手鏡のブランドが、歩（仲里依紗）の立ち上げたものだと気づき、手鏡の修理を任せてほしいと詩に伝える。

　一方、佳代（宮崎美子）が1人で暮らす糸島へ夫婦揃って移住したいと考えていた愛子。そんな彼女を見た美佐江（キムラ緑子）は、佳代について「何でそこまで糸島にこだわるんやろ？」とつぶやく。

　そんなある日の早朝。聖人（北村有起哉）からの電話に出た結。電話口で聖人は「お母さんが出てってしもうた」とポツリ。まさかの言葉に一気に目が覚めた結はソファから起き上がり「ええっ!?」と目を丸くするのだった…。

　“一人で糸島に行きます。愛子”とつづられた書き置きが映し出されると、ネット上には「家出？！」「出てってしもた!?」「ええぇ！！？？　お母さん1人で糸島に？！」といったコメントが続出。また第58回で「ヘアサロンヨネダ」のホームページをめぐって怒った愛子が家出したことを記憶している視聴者も多く「えー！　また!?」「あれ？？　前にもあったw」「家出ふたたび！」などの反響も寄せられていた。