『御上先生』卒業メッセージ 出席番号(12)神崎拓斗役・奥平大兼「またご一緒できるように頑張ろうと思える撮影現場でした」

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2025年03月19日 18:00  ORICON NEWS

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神崎拓斗(奥平大兼)=日曜劇場『御上先生』(C)TBS
 俳優の松坂桃李が主演を務める、TBS系日曜劇場『御上先生』(毎週日曜 後9:00)。主人公・御上(松坂)が担任を務めることになる隣徳学院3年2組の生徒29人の卒業メッセージを“出席番号順”で紹介する。今回は、奥平大兼が演じる神崎拓斗(出席番号/12)。

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 完全オリジナルストーリーで送る本作は、子供が生きる「学校」、大人がもがく「省庁」という一見別次元にあるこの2つを中心に物語は展開していく。未来を夢見る子供たちが汚い大人たちの権力によって犠牲になっている現実、そんな現実に一人の官僚教師と、令和の高校生たちが共に立ち向かう、教育のあるべき真の姿を描く大逆転教育再生ストーリー。これまでとは一線を画した新たな学園ドラマとなっている。

 奥平大兼が演じる神崎拓斗は、報道部の部長で、ジャーナリスト志望。新聞記者の父親に対しては尊敬と反発の入り混じった複雑な感情を抱いている。正義感があり成績優秀だが、喜怒哀楽を表に出さないタイプ。クラスの空気を支配してしまうようなカリスマ性がある。【部活】報道部、【好きなモノ・コト】取材、カメラ、報道雑誌を読むこと、【クラスメモ】授業態度はマイペース、富永(蒔田彩珠)とは幼なじみ。

■コメント
始まってから終わるまで、早かったような遅かったようなって毎回思うんですが、ちゃんと考えると、体感で言うと長かったなって思います。それだけ思いがある作品なんだということだと思います。とにかくまず先生方お2人には約3ヶ月間我々生徒を引っ張って行ってくれて感謝の気持ちでいっぱいです。キャストのみんなと和気あいあいと話している姿は先生の姿でもあり、役者の先輩でもあり、刺激になるようなことが多かったです。今度はまた少し大人になって、またご一緒できるように頑張ろうと思える撮影現場でした。本当にありがとうございました。

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