炎上連発で垢BANの元YouTuber 出演チャンネルが再び非公開も“ノーダメージ”なワケ

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2025年03月19日 18:10  web女性自身

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3月19日までに、YouTuber・ゆうやが運営していたチャンネル「カバオちゃんねる」が突如閲覧できない状態になった。



19日昼時点でカバオちゃんねるのURLをクリックすると、「このページは利用できません」と表示されている。原因は不明だが、これまでの動画には、ゆうやと親交が深く、かつて不適切な言動が問題視されていた元大人気YouTuber・ジュキヤが毎回のように出演していた。



「ジュキヤさんといえば、’23年6月に人気YouTuberの中町JPさんとコラボした動画で、街で会った女性のバストサイズを執拗に尋ねたり、無理やりサイズを測定するといった企画が大炎上。さらに、8月には小学生ぐらいの女の子に対し、性的な内容を含んだ質問をぶつけ、これもネット上で物議を醸しました。



そのほかにも公開されていた過激なコンテンツに対する批判が絶えず、昨年5月にメイン・サブなどジュキヤさんの3つのチャンネルが削除されました。ジュキヤさんによると、YouTube運営側から警告を受けていたそうで、9月に再び新チャンネルを開設するも、わずか1日で削除されるなど、もはや“永久追放”状態となっていました。



昨年12月ごろに開設されたカバオちゃんねるには、そうした不適切なコンテンツは公開されていませんでしたが、実質ジュキヤさんがチャンネルの“顔”であり、直近では19万人以上の登録者を抱えていました」(ITジャーナリスト)



またしてもYouTubeから“追放”されてしまったジュキヤだが、今回の措置でたちまち窮地に陥るわけではないという。



「ジュキヤさんは現在、『DMMオンラインサロン』『Fantia』といったプラットフォーム上で、サブスクリプションサービスを運営し、YouTubeで行っていた人気企画をこちらに移行したり、会員限定のグッズ販売などを行っています。なかには、深夜番組の人気コーナーを模した性的な企画もあり、“18禁”の『Fantia』ではモザイクの有無でサブスクの月額料金に差を設けるなど、過激な内容も発信しているようです。



ジュキヤさんは今年2月にYouTuber・カノックスターさんの動画に出演した際、サブスクの会員数は伸び続けていると告白。YouTuberとして活動していた頃よりも“全然稼げてる”とも話しており、3500万円の高級車を購入したことも報告していました。自身ではもうYouTubeのアカウントを作れないそうですが、サブスク料金も980〜1400円程度とそこまで高くないため、活動の場を変えてからもファンを獲得できているのではないでしょうか」(前出・ITジャーナリスト)



YouTubeという居場所を失っても“ノーダメージ”ということか。

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