
【写真】ラブラブだった頃のキムとカニエ 誕生日にキス!
TMZによると、カニエは現地時間3月15日に、「Lonely Roads Still Go to Sunshine」と題した新曲音源をリリース。性的暴行容疑などで逮捕、起訴されたショーン・コムズとともに、ノースもフィーチャーされている。
キムはこの曲のリリースに反対し、離婚協議で定められた通り、双方の弁護士も含めて調停を行い、14日にノースを参加させないバージョンのみリリースすることで合意。しかしカニエはこの合意を破って楽曲をリリースし、X(旧ツイッター)にて、「男が最終決定を下す」と投稿したそうだ。
キムとカニエは離婚の際、11歳のノース、9歳のセイント、7歳のシカゴ、5歳のサームの監護的親権と法的親権を共同で持つことで合意。監護的親権に関しては、カニエは子どもたちとめったに会わないために問題なく、また彼女も、子ども達が父親と良い関係を築いてほしいと願っていたそう。ところがカニエは今回、キムの意思を完全に無視。またカニエがこのところ、反ユダヤ主義の言動を繰り広げていることも、問題視しているようだ。