『Travis Japanのバラエティだぜ!!』 (C)ストームレーベルズ/中京テレビ 7人組グループ・Travis Japanが、バラエティのスキルアップに挑戦する中京テレビの冠番組『Travis Japanのバラエティだぜ!!』(毎週水曜 深0:54※Prime Videoで毎週金曜 午前0時から配信)第10話が21日から配信される。今回は集大成として進行を青木源太アナウンサー、“見届人”として芸人の永野が参加。さらに、先輩・辰巳雄大(ふぉ〜ゆ〜)が“スーパー見守り人”として番組を盛り上げていく。
【動画】Travis Japan、タライ落としに体当たり挑戦 今回は「総復習テスト・後編」。「箱の中身は何だろな」「電気ビリビリ」など、Travis Japanが芸人たちからバラエティ芸を教わった第1回〜第8回の内容からクイズを出題し、不正解のメンバーは間違えたバラエティ芸に再挑戦。“Travis Japanは本当にバラエティスキルを身につけたのか?”を徹底的にチェックしていき、クイズの正解がもっとも多いメンバーには「初代バラエティ王」の称号が与えられる。
後半戦は、カンニング竹山のアドバイスを受けながら挑んだ「足つぼ」回の復習から始まる。足つぼの“激痛”に体当たりで向き合った当時のVTRが流れるなか、吉澤閑也のチャレンジシーンから問題が登場。竹山が説いた“理想的な足つぼの展開”を問う出題に吉澤本人は「うわ、何て言われたっけ!?難しいな…」とそわそわしはじめ、ほかのメンバーたちも記憶をたどりながら「答えが“2択”だわ」(宮近海斗)、「俺も“2択”!」(松田元太)と戸惑いを隠せない。実際に解答を見ると「やっぱ“そっち”だよなぁ!」(中村海人)とメンバーの答えが大きく割れる。
その後も収録はヒートアップしていき、最終回のスタジオはどんどんカオスな状況に。メンバー全員が「兄貴〜!!」と大絶叫しながら辰巳に土下座したかと思えば、ステージ上で辰巳を囲んで「JUST DANCE!」を踊りだしたり、「青木さん!?」(七五三掛龍也)とメンバーも驚くハプニングが起こったり、今まで“強火の七五三掛担”だった永野が彼のことを「かばいきれない!」という事態が訪れたり…。ここまで芸人たちから教わってきたスキルをフルに活かしてTravis Japanが全力でバラエティに挑戦。先輩・辰巳も「すばらしい」と後輩たちへエールを送る。
番組のシーズン1を振り返って「TJが輝いている」(松田)、「視野が広くなったと思う。宝のような時間だった」(松倉)とメンバーたち。全10回を通して、アイドルの彼らはどんな成長を遂げたのか?“おもしろいTravis Japan”の勇姿に注目だ。