
親しくしていた近所のママ友と絶縁したエピソードが寄せられた。投稿を寄せた50代女性は、「3年前、同じアパートの方で学年は違うけれどお互い子どもが3人いて仲良くなりました」と振り返る。相手は一回り年下だったというから、40代前半くらいだろう。しかし
「絶縁した後知ったのですが、私の住んでいる市には中学校が5校あるのですが、全部の学校で評判が悪いほど嫌われている人でした」
というから凄まじい。かなり顔が広い人だったようだが、いったい何があったのだろう。(文:林加奈)
「彼女も私を信用してくれていると思って疑いませんでした」
当初、友人との関係は良好だと思っていたらしい。
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「彼女は料理が得意だと言ってよくお裾分けしてくれたり、何かあると子供たちを預かってご飯を食べさせてくれたり、とても優しい友人だと思っておりました」
「一緒に買い物に行ったり、ランチをしたり、お互い愚痴を話したり、私は彼女のことをとても信用していたし、彼女も私を信用してくれていると思って疑いませんでした。でも、違ったんです」
その友人は女性に対し、他の人の秘密を話し、悪口を言ったりすることがあった。それは「私を信用してだと思っていた」というが、実際には
「他の人には私の秘密を話し、私の悪口を言って、それをみんなにしていた、ただ人の悪口ばかり言うイヤな人でした。しかも仲良く近づいて行くのは、決まって友人の多いリーダー格のママ達で、そういう人と仲良いアピールをして威張る、本当にイヤな人でした」
悪口が巡り巡って女性のもとに届いたのだろう。友人の本性を知った女性は絶縁を決意。
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「悪口ばかり言って人の威を借りて威張る友人なんていりません」
と、懲りた様子でつづっていた。
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