『問題物件』“犬頭”上川隆也、“高丸”船越英一郎への交換条件にネット悲鳴「嘘でしょ」「やだよー！」（ネタバレあり）

　上川隆也が主演するドラマ『問題物件』（フジテレビ系／毎週水曜22時）の第10話が19日に放送され、犬頭（上川）が大島高丸（船越英一郎）と対峙。ある交換条件を突き付けると、ネット上には「嘘でしょ」「そういう取引しちゃっていいの？？」「やだよー！！」といった声が集まった。（※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください）

【写真】犬太（コラレちゃん）を連れて散歩する雅弘（宮世琉弥）と恵美⼦（内田理央）　『問題物件』第10話場面カット

　甥の雅弘（宮世琉弥）が室長を務める販売特別室を敵視していた社長の高丸は、室長代理・片山（本多力）の前で、犬頭を拉致していたことを告白。開き直った態度で、犬頭の活躍が販売特別室の功績につながっていると指摘しつつ「次なる一手を講じる必要がありますね」とつぶやくと「犬頭を排除できないのなら、販売特別室を解散します」と言い放つ。

　そんな高丸の前に突然「アポなし御免」と犬頭が姿を表す。犬頭は高丸と対峙すると「室長のポジションもそのまま、販売特別室をこれまでどおり存続させろ」と要求。雅弘との関係を追及しようとする高丸に対して、犬頭は「あんたがそれを知る必要はない」とキッパリ。これに高丸が「その説明もなしに人事に口を出してくるとは、いい度胸だな」と迫ると、犬頭は「交換条件だ」と応じ「代わりに俺は今後一切、販売特別室には関わらない」と宣言するのだった。

　犬頭が衝撃的な“交換条件”を突き付けると、ネット上には「えー！犬頭さん、いなくなっちゃうの？」「嘘でしょ、もうお別れなの？」「そういう取引しちゃっていいの？？」などのコメントや「やだよー！！犬頭さんいなくならないでー！！」「サヨナラいやだよ」「いなくなっちゃ嫌だー」といった反響が寄せられていた。