トーク番組『A-Studio+』より(C)TBS タレントの笑福亭鶴瓶とKis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔がMCを務める、TBS系トーク番組『A-Studio+』(毎週金曜 後11:00)が、21日に放送される。今回のゲストは、デビュー35周年を迎えた東京スカパラダイスオーケストラ。
【写真】俳優同士で結婚…赤裸々に語った桜井ユキ 鶴瓶はデビュー当初からを知るという恩人・竹中直人に取材。一緒にディナーショーで全国を回っていた時の思い出などが語られる。さらには、竹中が監督を務めたドラマ『平田さん』に出演したキーボード・沖祐市の芝居を絶賛する一幕も。
ギター・加藤隆志、ドラム・茂木欣一の娘さんたちにも鶴瓶が取材したことを知ると一同大興奮!加藤の娘さんは父と同じギターでバンド活動をしていることが明らかに。さらには、年頃の娘さんたちとの仲の良さが伝わってくる“素敵なパパの一面”も明らかになっていく。
藤ヶ谷はデビューから35年共に歩んできたライブスタッフを取材。盛り上がりすぎてライブハウスを出禁になってしまったなどの“スカパラ伝説”が語られていく。さらには、“トロンボーン・北原雅彦はパンツ一丁で筋トレを始めるのでホテルで同室になったメンバーからは【地獄部屋】と称されるほど嫌がられている”“新メンバーたちは電話で勧誘していたが、実は本命ではなかった”などの【スカパラあるある】も明かされていく。
さらに、メンバーでさえも謎だというテナーサックス・GAMOの私生活に迫るべく、ライブハウスでアルバイトしていた時代の先輩たちに藤ヶ谷は取材。“ジンギスカンの肉をしっかり火が通るまで焼く”“初見のお店にはなかなか入らない”“引っ越しするときも2〜3年物件を探していた”など、GAMOの慎重すぎるエピソードが次々と明かされていく。
ほかにも、“2001年から奥田民生やチバユウスケなどのボーカリストを招くようになったキッカケ”“メンバー9人それぞれが楽曲を持ち寄ってくるスカパラ流の曲作り方法”“昨年11月に開催された「スカパラ甲子園」のウラ話”そして、“亡きメンバーへの想いとスカパラとして走り続けてきた35年の重みとその理由”についても熱く語られていく。