【熊切あさ美】ソロデビュー曲は失恋ソング「まさに自分の歌」「気持ちが入ります」

タレントの熊切あさ美さんが、ソロ歌手として楽曲『大嫌いだけど 大好きな人』をリリース。取材会を行い、アーティスト活動挑戦の意気込みを語りました。
 

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“レコーディングをしたのは24年ぶりくらい”と話す熊切さんは、“辿り着くまで長かった！夢のようです”と笑顔。ソロデビューのきっかけを“「歌を出したい」というのを飲んでる席で話していたら「ちょっと歌ってみて」って話になって、歌ったら、数日後に（曲を）出すことになりました。（ノリが）昭和みたいですよね”と明かして笑いを誘いました。

 

「歌に自信がある？」と記者に聞かれると、熊切さんは“歌は、好きです”と返答。「上手いと好きは違いますよね」と記者が切り返すと、苦笑いしつつ“カラオケも、コロナ前はよく行ってました。好きです。”と、「好き」をごり押していました。

 

今回の楽曲について、“「失恋したけど、その人を見返すくらい頑張ろう」という歌です。まさに恥ずかしいですけど、自分の歌です。気持ちが入りますよね。若い頃に一番好きだった人の曲”と告白した熊切さん。記者に「誰ですか？」と深掘りされると、“言えないです”とかわしながら“でも（みなさんが）想像してる人とは違います”と釘をさして取材陣を笑わせました。

 

“必死にボイトレをした”という熊切さんでしたが、レコーディングは長時間に及んだそう。“アイドル出身だと、どこかぶりっ子になっちゃうところがあって...”と、苦労を語りました。そんな熊切さん、アーティストとしての目標については“年末...紅白？”と、記者に言わされるような形でボソり。“夢は大きく。一曲で終わらないように頑張りたいです！”と意気込むと、“みなさんダウンロードお願いします！”と全力でアピールしていました。

【担当：芸能情報ステーション】