『おむすび』最終回で“意外な人物”が再登場「感動」「見事な伏線回収」【ネタバレあり】

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2025年03月28日 08:15  ORICON NEWS

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連続テレビ小説『おむすび』の場面カット(C)NHK
 俳優の橋本環奈が主演を務める、連続テレビ小説『おむすび』(月〜土 前8:00 NHK総合 ※土曜日は1週間の振り返り/月〜金 前 7:30 NHK BS、BSプレミアム4K)の最終回(第125回)が、28日に放送された。以下、ネタバレを含みます。

【写真】ネット驚き!”意外な人物”が再登場したシーン

 今作は、“どんな困難も明るくたくましく乗り越える”をモットーとする平成時代のギャルが、人々の健康を支える栄養士となり、現代人が抱える問題を“食の知識とコミュ力”で解決しながら、目には見えない大切なもの(縁・人・時代)を次々とむすんでいく、平成青春グラフィティー。

 最終回は、歩(仲里依紗)から田原詩(大島美優)を引き取ろうとするのは甘かったかもしれないと聞いた結(橋本環奈)は、仮定の話を気にして一歩踏み出さないのはギャルらしくないと勇気づける。さらに詩を一人で育てるのではなく、みんなで育てればいいと言う結の言葉で、歩は決心する。そして一年後、結たちは糸島に移住した聖人(北村有起哉)たちを訪ねる…というストーリーだった。

 ラストは、令和7年の1月17日。結は、おむすびを握り、“ある人”のもとを訪れた。視聴者たちは「まさか最後に会ったの避難所で結におむすびをくれたおばちゃん!?」と反応。最終週のタイトル「おむすび、みんなを結ぶ」を象徴するようなワンシーンとなり、「感動した」「最終回で見事な伏線回収」「こういうラストでもいいね」「ほっこりエンドでした」などの声が寄せられている。

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