15日深夜放送『夫が寝たあとに』より(C)テレビ朝日 プロスケーターの荒川静香が、15日深夜放送のテレビ朝日系バラエティー『夫が寝たあとに』(毎週火曜 深0:15)にゲスト出演する。
【写真】こだわりの子育て術を語る荒川静香 2006年トリノ五輪でアジア人初のフィギュアスケート女子金メダルに輝いた荒川。現在は全国を飛び回りながら解説やアイスショーに出演し、同時に2児の母として、子育てにも全力投球する日々を送っている。番組では、そんな超多忙な荒川の1日のスケジュールや、こだわりが詰まった子育て術を公開。MCの藤本美貴と横澤夏子も驚きの声を上げる。
中でも注目なのは、荒川の“凝り性”ぶりがさく裂したキャラ弁や折り紙の数々。自身を「やると決めたら突き詰めるタイプ」という荒川が披露するキャラ弁は、藤本が白旗を上げるほどの完成度。また、息子の誕生日に作ったという折り紙もスタジオに登場し、藤本が「誕生日だからって、これを作ろうと思わないもんね!」と驚がくしたクオリティとなっている。
実は「家族全員がそろわないことが多い」という荒川家。その原因のひとつが、子どもたちの過密すぎる習い事。10歳の長女と6歳の長男がいるが、学年差もあって、まったく異なる生活を送る子どもたちにそれぞれ合った習い事を、毎日びっしり詰め込んでいるそう。その根底を支えるのは、愛情をたっぷり注ぎながらも冷静さを失うことなく、我が子を大切に育てる荒川ママの“習い事ルール”。横澤も「なんかコーチとしゃべってるみたい」と納得した金メダリストの習い事論を語る。
さらに今回は、そんな荒川が我が子にフィギュアをやらせない理由も判明する。「子どもたちからはずっと『やりたい』と言われている」というが、フィギュアを習い事ルーティンに組み込まないわけを明かす。