今田美桜がヒロインのNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月〜金曜)第13話が16日に放送された。
※以下ネタばれを含みます。
あらすじは、パン食い競走に出場したのぶ(今田美桜)は、見事1位でゴールするも失格に。肩を落とすのぶの前で、失格なんてひどいと腹を立てる嵩(北村匠海)。そんな彼を見て、のぶは嵩がパン食い競走の選手を譲ってくれたのだと気付く。そこに繰り上げで1位になった千尋(中沢元紀)が現れ、のぶに優勝賞品のラジオを譲る。朝、家族たちにラジオ体操を教えるのぶ。それを見ていた嵩に、のぶは「うち、見つけたかもしれん」と瞳を輝かせる。のぶは釜次(吉田鋼太郎)に「学校の先生になりたい」という。「勉強や体操の楽しさを教えたい」と説明する。釜次は反対するが、家族がのぶの夢を後押しする。
一方、嵩には応募していた漫画賞の入選の知らせが新聞社から届く。
のぶと嵩、2人に夢と希望が芽生える。
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X(旧ツイッター)には「えーなんでー」「ひどい」「勝負に勝って試合に負けたのぶ」「たかしよく言った」「たっすいがーのカタマリ」「いい兄弟や…」「千尋くん!」「繰り上げ1番の千尋から」「ラジオもらって元気100倍」「元気100倍でました」「ラジオがめちゃくちゃ良い使い方されてて泣いた」「なのかちゃんかわいすぎる」「なんで学校の先生なん?」「いい先生になりそう」「今田美桜を応援する役としては江口のりこはいいね。そして妹たちの配役も完璧だ」「お母さん!よく言った!らんちゃんもめいちゃんもええ子や(泣)」「豪くんまで頭を下げた」「爺ちゃんを籠絡する末孫」「仲良し三姉妹だね!」「あのお帽子は父の象徴なんだね」「蘭子ちゃんの方がお姉ちゃんぽい、落ち着き感」「一気に二人の夢が始まる回だったのですね」などとコメントが並んだ。
「あんぱん」は朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。
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