
【動画】フローレンス・ピューが超絶スタント連発!『サンダーボルツ*』特別映像
本作は、過去に悪事を犯しながらも、アベンジャーズに代わって世界に襲いかかる危機に立ち向かうことになった、“最強”でも、“ヒーロー”でもない、〈超クセ強な無法者〉チーム〈サンダーボルツ*〉誕生の物語――。
未来を託すには不安すぎる〈サンダーボルツ*〉の前に立ちはだかるのは、「アベンジャーズ全員を合わせた以上のパワーを持つ、究極と呼ぶべき“ヒーロー”」と称された史上最強の敵・セントリー。彼の襲来で、ニューヨークの人々が瞬時に消し去られていく。この未曾有の危機を前に、〈サンダーボルツ*〉は集結し、戦う。いや、“戦うしかない”状況に放り込まれる。
このたび解禁となったのは、アカデミー賞ノミネート経験もあるフローレンス・ピューによるキレキレのアクションスタントをとらえた特別映像。かつてアベンジャーズとして活躍したブラック・ウィドウの妹であり、一流の暗殺者・エレーナ(ピュー)は、〈サンダーボルツ*〉としてメンバーと共に強大な敵に立ち向かっていく。
チームを率いるバッキー・バーンズを演じるセバスチャン・スタンが、「“3、2、1”の声がしたら、一気にカオスの世界」と語ったあと、キャスト自らが過激なスタントに体当たりで挑み、投げ飛ばされ、殴り殴られる撮影現場の様子が公開される。中でもピューが「エグイ!」と興奮するのが、東京タワー(333メートル)の2倍以上となる高さ678.9メートルを誇る、世界で2番目に高いビル、ムルデカ118からの空中ダイブだ。
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さらに、ユーモアに溢れるムードメーカーのピューを筆頭に、キャストと制作陣たちが一丸となって和気あいあいと撮影に取り組む姿が映し出される。その陽気な空気感が、強烈な個性を兼ね備えた〈サンダーボルツ*〉ならではのノリノリなチームワークを作り出していることが伺える。
最強でもヒーローでもない、何も成し遂げられず挫折ばかりだった〈サンダーボルツ*〉が、もう一度自分を信じて強大な敵に立ち向かっていく壮大なドラマ、そしてキャストが体当たりで挑んだスタントによって作り上げられたダイナミックなアクションの数々。ぜひ劇場の大きなスクリーンで堪能してほしい。
映画『サンダーボルツ*』は、5月2日より公開。