特別審査員に就任した新川優愛(C)ORICON NewS inc. 13歳から19歳までの元気で明るい女の子のためのコンテスト『2026ミス・ティーン・ジャパン』開催発表会が24日、都内で行われ、アンバサダーを務める俳優の新川優愛、平祐奈、第2回大会でグランプリを獲得してデビューしたモデルでタレントのトラウデン直美が登壇した。今年、特別審査員を務める新川は「芸人さんみたいに面白い子が来てもいい」と期待を込めて語った。
【集合カット】美しすぎる…!華麗に登場した平祐奈&新川優愛&トラウデン直美 今年で15回目の開催を迎える『ミス・ティーン・ジャパン』。本年も13歳から19歳までを対象に全国各地15カ所で地方大会を行い、選ばれたファイナリストが東京での決勝大会に挑む。受賞者はテレビや雑誌への出演のほか、各種イベントなどを通じ、「日本のティーン代表」として様々な活動を行う。
今年、アンバサダーを務めるのが11回目となる新川は、ついに特別審査員も務めることに。「今年は審査員を務めるので緊張しています。毎年舞台裏で“私はこの子がいいです”って言っていたんです。去年“審査員をやらせてもらえませんか?”って言ったら、今年実現したので…頑張ります」と、自身の希望で立候補したことを明かした。
審査のポイントについては「特技披露等が上手下手ではなくて、どれだけまっすぐに頑張っているかをブレずに見ていきたい」と語る新川。隣で新川を見てきたトラウデンは「曲がったことが好きじゃないほうなので、まっすぐな子が良いと思う」と言い、平も「優愛ちゃんがどんな質問をするのか楽しみ。そこに来るまでどうやってきたかというバックボーンを見ると思う。あと面白いことが好きなので、話をするなかにユーモアが見えたら刺さるかも」と分析した。
新川は「11回ともなるので、そろそろフリップ芸とか、芸人さんみたいな、変化球の面白い子も見てみたいなって思う」ともコメント。「人を笑わせられるってすごいことだと思う、コンテストという緊張する空気を、和やかにできるというのはすごいことだし、長所だと思うので、どういう子のポイントは高くなるかもしれないです」と明かした。
『2026ミス・ティーン・ジャパン』の応募締め切りは6月30日まで。なお今年は男子版の『2026ミスター・ティーン・ジャパン』の募集も行われる。