岡田将生、『殺し屋たちの店』シーズン2で韓国ドラマ初出演! 「飛び込んでみようと思いました」

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2025年04月24日 16:40  クランクイン!

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ドラマシリーズ『殺し屋たちの店』シーズン2に出演する岡田将生  ドラマシリーズ『殺し屋たちの店』シーズン2、ディズニープラスのスターにて独占配信決定 (C)2025 Disney and its related entities
 ディズニープラス「スター」にて独占配信中のオリジナル韓国ドラマシリーズ『殺し屋たちの店』のシーズン2製作が決定。シーズン2に日本から岡田将生と玄理が出演することが明らかとなった。岡田は、今作が韓国製作ドラマ作品初出演となる。

【写真】『殺し屋たちの店』シーズン2、イ・ドンウク、キム・ヘジュンが続投、玄理が参戦!

 『殺し屋たちの店』は、唯一の保護者だった亡き叔父ジンマンが残した“危険な遺産”である、殺し屋たち御用達の武器販売店を譲り受けた大学生の主人公・チョ・ジアンが、謎の殺し屋たちから自らの命と店を守るため、サバイバルバトルを繰り広げる、手に汗握るスリリングなクライムスリラー。『ニューヨーク・タイムズ』の「2024年ベスト・インターナショナル・ショー」にも選出され、全話独占配信中だ。

 シーズン1は、主人公ジアンが叔父・ジンマンの死をきっかけに、謎の暗殺者たちに次々と命を狙われるようになり、幼い頃に暮らしていた家へと身を隠すところから物語が始まる。彼女は生き延びるために、かつてジンマンから教わったサバイバル術を思い出しながら、襲い来る危機に立ち向かっていく。ジアンが謎に包まれた叔父の過去や暗殺者たちの正体を少しずつ解き明かしていくストーリーはスリリングかつ緊張感にあふれ、彼女が本格的なアクションを繰り広げながら奮闘する姿は世界中の視聴者を惹きつけた。

 シーズン2では、元傭兵の叔父ジンマン役にイ・ドンウク、暗殺者に命を狙われる大学生ジアン役にキム・ヘジュンがシーズン1に引き続き続投。制作陣も前作に続き、監督がイ・クォン、脚本はチ・ホジンとイ・クォンが手がける。また新キャストも発表され、日本から岡田将生と玄理の出演が決定した。

 岡田が演じるのはパビロン東アジア支部傭兵共同チーム長“J”という役どころ。出演オファーを受けた岡田は「まず率直にびっくりしました。まさか自分にこのようなお話を頂けるとは思っていなかったので。台本も素晴らしくよく練り込まれている本だと思いました。言語は違えど何か通じあえるのではと思い挑戦しようと、飛び込んでみようと思いました」と心境を明かす。

 そして「このドラマはアクションが光るストーリーではありますが、1人1人キャラクターの背景を細かく慎重に描かれ、人間模様がとても深く描かれています。僕自身アクションはあまり経験はありませんが練習の為に韓国に渡り教えていただいています。楽しみに待って頂けたら幸いです。頑張ります」と意気込みを語った。

 ドラマシリーズ『殺し屋たちの店』シーズン2は、ディズニープラスのスターにて独占配信。
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