松任谷正隆、『ポルシェ パナメーラGTS』を試乗「走り出しから独特の感じ」
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2025年04月24日 17:00 ORICON NEWS

BS朝日『カーグラフィックTV』より (C)BS朝日 音楽プロデューサーの松任谷正隆(72)がMCを務めるBS朝日『カーグラフィックTV』(毎週木曜 後11:00)が、きょう24日に放送される。今回は『ポルシェ パナメーラGTS』を取り上げる。
【番組カット】『ポルシェ パナメーラGTS』スタイリッシュで高級感あふれる内外装全部見せ 2024年に3世代目へと進化したポルシェの4ドアスポーツセダン『パナメーラ』。トップグレードのプラグインハイブリッドモデル『ターボS Eハイブリッド』では、599馬力4リッターV8ツインターボエンジンに190馬力のモーターを組み合わせ、システム最高出力782馬力を発揮。0-100キロ/h加速2.9秒、最高速325キロ/hを実現した。
フォルクスワーゲン・グループの中にあって、ポルシェが開発を主導した後輪駆動ベースのプラットフォームはベントレーにも使われるもので、2代目の「MSB」から「MSBw」へと進化。技術的ハイライトとして、PHEV用の400Vリチウムイオンバッテリーを利用するアクティブ・エアサスペンション、「ポルシェ・アクティブライド」による車体の姿勢制御が挙げられる。これは従来のエアサスペンション「PDCC」を発展させたものだ。
今回松任谷は、『4S』と『ターボ』の間に位置付けられる、四輪駆動のピュアエンジンモデル『GTS』を試乗。「走り出しからポルシェ独特の感じがする」と印象を語りながら、ドライブをすすめていく。
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