ABEMA『死ぬほど愛して』成宮寛貴“真人”の出自がついに解き明かされる【第5話あらすじ】

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2025年04月24日 18:10  ORICON NEWS

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ABEMAドラマ『死ぬほど愛して』第5話より(C)AbemaTV
 俳優の成宮寛貴が主演を務めるABEMAオリジナルドラマ『死ぬほど愛して』(毎週木曜 後11:00)の第5話が24日に放送される。それに先立って、あらすじと場面写真が公開された。

【動画】成宮寛貴“真人”の出自がついに解き明かされる

 『死ぬほど愛して』は、累計発行部数1億以上突破のヒット作『金田一少年の事件簿』などで知られる天樹征丸氏の同名漫画が原作の純愛サスペンス。『性の劇薬』『女子高生に殺されたい』などを手掛け、『アルプススタンドのはしの方』では第42回ヨコハマ映画祭監督賞、第30回日本映画プロフェッショナル大賞監督賞を受賞した“鬼才”の異名を持つ城定秀夫監督が本作のメガホンを握る。

 第4話では、神城真人(成宮)には妹がいたこと、義父から“しつけ”と称した虐待を日常的に受けていたことが明らかになった。また、「女性記者殺人事件」で殺された記者・南沢夕陽(久間田琳加)は、結婚後に突然死した叔母の夫を不審に思い、単独取材をしていたところ帰らぬ人に。その“叔母の夫”として疑いの目を向けていたのは、真人だったことが判明した。

 第5話では、南沢が遺した“執念の取材データ”を手に、先輩記者の石黒颯馬(細田善彦)は警部補・富沢(山口馬木也)のもとを訪ねる。そこには、南沢が取材で得た幼少期の真人の姿と、真人が育った児童養護施設の職員が知る姿が“別人”であったことが記されていた。なぜ食い違いが生まれたのか?果たして、真人は真人ではない別の人物なのか。

 また、南沢の叔母である彩(青山倫子)と真人はホストクラブで出会っていたことが判明。なぜ真人はホストとして働いていたのか?


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