HYBE発のaoen、デビュー会見に7人で集合「一人一人違う輝きを持っている仲間」

　HYBE発の新世代J-POPボーイズグループプロジェクト「応援-HIGH 〜夢のスタートライン〜」からデビューするaoen（アオエン）の結成記念デビュー発表記者会見が24日に都内で開催され、優樹（YUJU）、琉楓（RUKA）、ハク（HAKU）、颯太（SOTA）、京助（KYOSUKE）、雅久（GAKU）、礼央（REO）の7人が勢ぞろいした。

【写真】HYBE期待の新グループ「aoen」メンバー7人をチェック！

　aoenは、BTSやSEVENTEENなどが所属するHYBEが新たに生み出したグループ。この日は6月11日にデビューシングル「青い太陽（The Blue Sun）」を発売すること、そして同日にスペシャルイベントを開催することが明らかになったほか、それぞれがランウェイ上でヨーヨーを使ったパフォーマンスを行う一幕もあった。

　リーダーの優樹は、発売を控えるデビュー曲を聴いた第一印象を問われると「エネルギッシュで一度聴いたら元気が出る、明るい曲だなっていう印象を受けました。一人一人違う輝きを持っている仲間が集まって、音楽を通してどんな困難にも立ち向かっていく、そういう前向きな気持ちが表れていると思います」と笑顔でコメント。

　イベント前日にデビューメンバー7人がついに決定した際には、メンバー間でどんな会話があったのか問われた琉楓は「昨日決まったばっかりなんですけど、7人で少しの時間会話した時に、寧ろここからがスタートだという風に思うよねっていう話をして、ここから7人でみんなで協力して一生懸命頑張っていけたらいいなというお話をしましたね」と明かした。

　同じ質問に礼央は「昨日7人で決まって、もともとオーディション期間中みんなでやっていたんですけど、7人になってみて、より1人1人の重要性っていうのを認識して。みんなでチームワークを大事に、これから活動していきたいねっていう話をしていました」と語っていた。