濱田岳、自衛隊基地の筋トレ器具に「ムラムラしました」救難隊員役で肉体改造「説得力増すよう」

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2025年04月24日 21:28  日刊スポーツ

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ドラマ「PJ〜航空救難団〜」キャスト登壇イベントでフォトセッションに臨む前列左から前田拳太郎、石井杏奈、神尾楓珠、内野聖陽、鈴木京香、濱田岳、眞島秀和、後列左から前田旺志郎、犬飼貴丈、草間リチャード敬太、渡辺碧斗、吉川愛(撮影・宮地輝)

俳優濱田岳(36)が24日、都内でテレビ朝日系木曜ドラマ「PJ 〜航空救難団〜」(木曜午後9時)キャスト登壇イベントに出席した。


事故や災害時の特に過酷な状況下で救難活動を行う“究極の救難部隊”航空自衛隊航空救難団の隊員を志す訓練生を描く、同局初のレスキュー大作。濱田は訓練生の兄貴分の救難員、仁科蓮を演じる。


ドラマスタッフの事前アンケートで、最も体の変化が大きかったキャストとして濱田の名前が挙がった、と司会者から明かされた。濱田は「教官は災害があったら救難員でもある。もし自分が要救助者の立場になったとして、ヘリコプターからひょうきんな小さいおじさんが降りてきたら望み絶たれるんじゃないかと思いまして、ちょっとでも説得力が増すように一応準備しました」と肉体改造の理由を明かし、笑いを誘った。


筋トレにはずっとハマっているといい、「(撮影場所の小牧)基地の中で救難員の方が使っている器具もお借りしてやったんですけど、その時はすごくムラムラしました」と、基地で大興奮したエピソードを披露した。


作品ではティモンディ高岸宏行(32)とバディを組むシーンもあるが「特別ガチムチの大きい人と特別小さいガチムチな2人が並んでいると、ちょっと少年漫画感がありますね」と笑わせた。【野見山拓樹】

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