<マズい米は嫁に渡せ!>ママ友に相談すると「私ならめちゃめちゃ嬉しい〜」えっ!?【第3話まんが】

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2025年05月10日 14:50  ママスタセレクト

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【第1話】から読む。
前回からの続き。私はアンナ(30)。旦那のナオキ(32)と娘ユリ(4歳)と3人で暮らしています。近くには義実家があり、よく顔を出します。義両親は美味しいご飯を作っておもてなしをしてくれるのですが、お米にこだわりがあります。ブランド米の食べ比べセットを購入し、試しに食べるのですが美味しくなかったら私たちに残りを渡すのです。義父が「まずい!」と言ったものを渡してくる、その神経を疑います。まずいと言われたら、まずくなくてもそんな気がしてきませんか……?
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今日はユリの幼稚園のママ友とわが家でランチパーティー。食材を持ち寄ってみんなでランチを作って食べます。義実家からお米をもらっていると話すとママ友からは「いいな」「うらやましい」との声が……。ついつい私は義実家からもらうお米の経緯について愚痴ってしまいました。

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ママ友のひとりが「私だったら嬉しい」と言ったことで、そういう考え方もあるのか……と感心しました。確かに義実家からもらうお米はいつもスーパーで買っているお米よりも美味しいのです。ただ、食べる度に「まずい」という言葉が頭をかすめてしまうので、モヤモヤしてしまうのです。

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義両親のあまりの言い方に我慢ができなくなった私は、ついついママ友に愚痴をこぼしてしまいました。
今から義両親にもらったその「美味しくなかった」お米をみんなで食べるというのに。
失礼だなとはわかっていたのですが、話し出したら止めることができず……。
しかしママ友は私の話をわかってくれて、今後の提案までしてくれました。
今度義両親に「いただいたお米、友達に出したら美味しいって大絶賛でした!!」と言ってみてと。
でもそれにどんな真意があるのか……私にはわかりませんでした。

【第4話】へ続く。

原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・べるこ 編集・みやび

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