5月12日(日本時間、以下同)、大リーグ・ドジャースの大谷翔平(30)が、敵地で行われたダイヤモンドバックス戦に1番指名打者で出場した。
この日はアメリカでも母の日ということもあり、バットやベルト、スパイクなどの用具をピンク色で揃えて打席に立った大谷。大リーグ移籍以降、母の日“初”ホームランとはならなかったが、5打数2安打で、連続安打記録も今シーズン最長となる9試合に伸ばし、チームも快勝した。
SNSでは、そんな大谷の活躍に注目が集まるいっぽう、同日のインスタグラムの投稿も話題を呼んでいる。
大谷は試合前の投稿で、《Happy Mother’s Day 》と綴ると共に、一枚の写真を公開。今年4月に誕生を発表したばかりの愛娘の小さな手が、妻の真美子さん(28)のものと思われる人差し指を握っており、大谷の大きな手がそれを包み込んでいる。愛らしい家族の雰囲気が伝わる写真に、Xやインスタグラムのコメント欄にはこんな声が上がった。
《可愛いお手て ご家族の愛情たっぷりのお写真ありがとうございます》
《かわいいおてて この小さな手にどれだけの夢や希望が詰まってるんでしょう 健やかに育ちますように》
《真美子さん初めての母の日ですね〜可愛い娘ちゃんとお二人揃って笑顔絶えない素敵な日々をお過ごし下さい》
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さらに、日頃からバットを振っている影響か、大谷の手の中指の付け根、母指球付近には「マメ」があることも確認できる。家族のために努力する“野球人”としての一面が垣間見えたこともまた、多くのファンの注目を集めている。
《長女の小さな手を包む夫妻の手…右手には努力のマメも。言葉以上の愛情と覚悟が詰まった一枚に感動》
《マメが頑張ってる証すぎて素敵ですよね》
《大谷さんの手にマメがあって頑張ってるお父さんって感じがした》
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