高橋一生、幸せを感じた瞬間明かす「僕はやっぱり日本人だと」 飯豊まりえも爆笑

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2025年05月12日 19:50  ORICON NEWS

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幸せを感じた瞬間を明かした高橋一生(C)ORICON NewS inc.
 俳優の高橋一生が12日、都内で行われた映画『岸辺露伴は動かない 懺悔室』(5月23日公開)のジャパンプレミアに参加した。

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 冒頭のあいさつで高橋は「高橋一生役を演じさせていただきました岸辺露伴です」と小ボケ。「さっき取材があって、間違えて言ってみたら面白かったんで言ってみました。ごめんなさい、2度目です」と照れながら明かして笑いを誘っていた。

 また、作品にかけて“幸せを感じた瞬間”を語ることに。高橋は「ヴェネツィアから帰ってきた日の日本食がとにかくおいしかったです」と熱っぽく切り出す。「ヴェネツィアの食事は本当においしかったんですよ。おいしかったんだけど、僕はやっぱり日本人だと。本当にご飯がおいしかったです。どこのとは言えないですけど、あるすごくスタンダードな丼がおいしかったです。これが本当に幸せでしたね」とうなると、隣りにいた飯豊まりえも笑顔になっていた。

 『岸辺露伴は動かない』は、荒木飛呂彦氏の人気漫画『ジョジョの奇妙な冒険』から生まれたスピンオフシリーズ。2020年12月に第1期としてドラマ化されると、21年12月に第2期、22年12月に第3期が放送。映画版第1作目『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』が23年5月26日に公開された。

 最新映画『岸辺露伴は動かない 懺悔室』は、シリーズの原点であるエピソードを、“全編ヴェネツィアロケ”で映画化。漫画家・岸辺露伴がヴェネツィアの教会で、仮面を被った男の恐ろしい懺悔を聞くことから始まる物語となっている。

 舞台あいさつには、戸次重幸、井浦新、渡辺一貴監督も登壇した。

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