「ギャグマンガ日和」第6話に登場した魔女役は種崎敦美が担当　強烈なキャラを熱演

増田こうすけ原作によるTVアニメ「増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和GO」第6話「ヘンゼルとグレーテル」に登場した魔女役を、種崎敦美が担当していることが発表された。

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本日5月12日にTOKYO MXで放送された「増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和GO」第6話。強烈なキャラクターである魔女を熱演した種崎は、「収録方法が独特で、ギャグマンガ日和のアニメのおもしろさの秘密が分かりました。台本ではなく、そのままマンガを！ 映像ではなく、マンガを見ながら！ みんなで向かい合って！ 収録するんです！ あまりに楽しすぎてこの時間が永遠に続けば良いのにと思いました」とコメントを寄せた。さらに次回放送の第7話でも、種崎の出演を予定している。

種崎が演じる魔女の登場シーンの一部は、YouTubeのショート動画で公開中。ショート動画では、魔女と筋肉がムキムキの“ムキーテル”とのやりとりを観ることができる。

併せて「増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和GO」のLINEスタンプが近日発売予定であることが明らかに。LINEスタンプには、聖徳太子、松尾芭蕉、クマ吉くんといったレギュラーメンバーに、アニメ第4話「麻雀」、第6話「ヘンゼルとグレーテル」に登場したキャラクターなどを加えた全40種類がラインナップされた。

■ 種崎敦美（魔女役）コメント
スケジュールの中に「ギャグマンガ日和」の文字を見つけた瞬間、嬉しすぎて震えました。
収録方法が独特で、ギャグマンガ日和のアニメのおもしろさの秘密が分かりました。
台本ではなく、そのままマンガを！ 映像ではなく、マンガを見ながら！ みんなで向かい合って！ 収録するんです！
あまりに楽しすぎてこの時間が永遠に続けば良いのにと思いました。早く……早く見たいです。是非、一緒に、見てください！


■ TVアニメ「増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和GO」
CS放送キッズステーション：毎週土曜日22:30〜
TOKYO MX：毎週月曜日21:54〜
BS11：毎週火曜日21:54〜

□ スタッフ
原作：増田こうすけ 集英社「ジャンプスクエア」連載
監督：大地丙太郎
音響監督：たなかかずや
音楽：山本はるきち
色彩設計：中川瑞希
美術監督：湖山真奈美
撮影監督：大山佳久
アニメーション制作：スタジオディーン
製作 ：ギャグマンガ日和GO製作委員会

□ キャスト
うえだゆうじ、名塚佳織、前田剛、竹本英史、矢部雅史、内藤玲、佐藤なる美、小野賢章

※種崎敦美の崎はたつさきが正式表記。