上白石萌音、モネ推しだった 名前が一緒で「どうしてもモネ推しに」「親近感がわきます」
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2025年05月13日 10:46 ORICON NEWS

モネ推しだったと明かした上白石萌音 (C)ORICON NewS inc. 俳優の上白石萌音が13日、都内で行われた『オルセー美術館所蔵 印象派―室内をめぐる物語』の記者発表会に参加した。
【全身ショット】透け感のあるワンピからほっそり足首チラリ!キュートな上白石萌音 美術館によく足を運び、印象派の作品も好きな上白石は展覧会アンバサダーに就任。音声ガイドも担当し、印象派画家たちが描く、室内をめぐる物語を案内する。
楽しみな作品を問われると「ポスターにもなっているドガの『家族の肖像 ベレッリ家の肖像』も楽しみですし、ルノワールの『ピアノを弾く少女たち』もすごく楽しみなんですが、モネの『アパルトマンの一隅』という作品がすごく楽しみです」と明かす。「室内に奥にある窓から淡い光が差し込んでいる。すごく綺麗で静かな絵で、光を捉えるのが得意だったモネが描く、彼ならではの室内の絵という感じがして。あの画像で見るだけでもすごく素晴らしいので、早く実物をこの目で見たいなと思っております」とにっこり。自身の名前も“モネ”で「どうしてもモネ推しにはなってしまいます。親近感がわきます」と照れながら話していた。
『オルセー美術館所蔵 印象派―室内をめぐる物語』は、10月25日から来年2月15日まで東京・上野の国立西洋美術館で開催される。
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