「あまりに心強すぎ」永野芽郁 流出LINEはスルーもラジオで流した「意味深ソング」にネット騒然

0

2025年05月13日 11:10  web女性自身

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

web女性自身

写真

「さぁ!最近は東京はちょっとお天気が崩れる日も増えてきたなぁという印象がありますけど。きっともうすぐね、梅雨が始まるってことなんですよね。本当びっくりね、一年早い!」



5月12日深夜放送の『永野芽郁のオールナイトニッポンX』(ニッポン放送)冒頭、リスナーにこう優しく語りかけたのは永野芽郁(25)。



オープニングトークで、まもなく訪れる梅雨について語った永野だが、周辺に広がる“曇天”が晴れる気配はない。



4月24日発売の「週刊文春」で田中圭(40)との不倫疑惑が報じられた永野。昨年9月に交際を始め、田中との手繋ぎ写真や2人で永野の自宅に入る姿が伝えられたが、双方の事務所は不倫関係を否定。



その後、永野は28日深夜放送の『オールナイトニッポンX』で、田中は有料ファンサイトで、報道について言及し、謝罪したのちに、疑惑については“誤解”と釈明した。



「文春」に親密2ショットや2人で自宅に入る姿が掲載されていたため、世間からさらなる説明を求める声は釈明後も絶えなかったが、同番組の5日放送回では、一切報道について触れることなく、“通常運転”に戻った。



しかし、5月8日発売の「週刊文春」で「燃え上がる不倫LINE」と題した続報が打たれ、“友達以上の関係”を思わせる生々しい親密なLINEのやり取りがテキスト形式で伝えられることに。これに対し、双方の事務所は、それぞれ本人に確認したところ、報じられたやり取りはなかったとコメントを発表したが――。



それまでは、不倫疑惑による広告契約への影響がなかった永野だが、続報後は「サンスター」と「JCB」が公式サイトから永野が出演するCM動画や肖像を取り下げる措置を敢行。「サンスター」は措置について、「ブランド本来の価値を伝えることが難しいと判断した」とコメントしている。



不倫報道の影響が着実に広がりつつあるなか、迎えた『オールナイトニッポンX』の12日放送回。不倫疑惑が報じられたから3回目となるこの日は、冒頭のように梅雨や寄せられたリスナーからのメールに応える形でトークを続け、最後までLINE流出報道を始め、不倫疑惑について触れることなく放送を終了。番組最後には、16日から公開予定の主演映画『かくかくしかじか』を告知していた。



平然を保ちながら放送を終えた永野だが、この日番組内で流した曲について、X上ではリスナーからこんな声が。



《Taylor Swift 「Only The Young」流れた。 今の気持ち? 強いなー》
《1曲目に流れたテイラースウィフトの曲「Only The Young」、歌詞が不穏w》
《永野芽郁、あまりに心強すぎてラジオ聞いてたらファンになっちゃいそう。一曲目はテイラー・スウィフトのOnly The Young。》



番組序盤、永野が自身の紹介で流した最初の曲は、世界的大スターテイラー・スウィフトの「Only The Young」。これは’20年にNetflixで配信されたテイラー自身を追ったドキュメンタリー映画『ミス・アメリカーナ』のために書き下ろされた曲なのだが、その歌詞がなんとも“意味深”なのだ。



同曲の冒頭を和訳(訳は編集部)とともに紹介する。



It keeps me awake, the look on your face(眠れない、あなたの顔が脳裏から離れない)
The moment you heard the news(あのニュースを聞いた時のあなたの顔を)
You’re screaming inside and frozen in time(心のなかで叫び、時が凍りつく)
You did all that you could do The game was rigged, the ref got tricked(できることはすべてやったのに、試合は仕組まれ、間違った審判がくだされた)
The wrong ones think they’re right(間違っている人こそ、自分が正しいと思っている)



洋楽に詳しい音楽ライターは言う。



「その後続くサビでは『Only the young can run(若者だけが走り出せる)』と、投げかけています。この曲は、『ミス・アメリカーナ』の制作中であった’18年11月に行われたアメリカの中間選挙で、トランプ大統領(当時)率いる共和党が上院で多数派を維持したことについて、リベラルなテイラーが危機感を覚え、若者を励ますために作った楽曲と言われています。



テイラーが同曲に込めたメッセージとは異なりますが、不倫疑惑に揺れる今の永野さんがこの曲をかけたとなると、どうしても“意味深”に感じてしまいますよね……」



なお、2曲目には自身の紹介でCHAGE and ASKAの名曲「YAH YAH YAH」を流した永野。逆風吹き荒れるなか、自分自身に「Hang in there」と言い聞かせているのかもしれない。

動画・画像が表示されない場合はこちら

動画・画像が表示されない場合はこちら



    ニュース設定