SAPPORO STREAM HOTEL、朝食メニューを一部リニューアル　3種の丼・スムージーなど登場

SAPPORO STREAM HOTELは、朝食メニューの一部を4月1日からリニューアルした。

「炭鉄港めし」やオリジナルの朝パフェが作れるソフトクリームコーナーなど、これまでの人気メニューはそのままに、新たな魅力を加えたメニューを展開する。

サーモンを炙り甘めの醤油味に仕上げ、薬味でアレンジも可能な「炙りサーモン丼 イクラ乗せ」、和牛の薄切り肉をさっと焼き、特製の醤油ベースのおろし玉葱ソースを付けて食べる「和牛の焼きしゃぶ丼」、下川町のブランド卵とボイルずわいがにのほぐし身を使用した「あべ養鶏場の下川六〇酵素卵と本ズワイガニのかに玉あんかけ丼」の3種のうち2種を日替わりで新たに提供するほか、ミックスベリーなどを合わせた「パープルスムージー」、アボカドや小松菜をミックスした「グリーンスムージー」も登場する。そのほか、チーズやスイーツの種類を増やした。

プレミアムカテゴリの宿泊者専用のプレミアムラウンジでは、ブランド卵を使用し、雲丹ソースかトリュフ風味のソースをかけて食べるオムレツや、イクラ、サーモン、タコ、ホタテ、甘えび、鮪などを載せたのせた海鮮プレートを新たに用意する。

料金は大人4,000円、小学生・幼児2,000円。税・サービス料含む。