太呂(竹野世梛)、千夏(小宮山莉渚)への愛が暴走 『彼女がそれも愛と呼ぶなら』第7話あらすじ
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2025年05月15日 06:00 ORICON NEWS

木曜ドラマ『彼女がそれも愛と呼ぶなら』第7話より(C)日本テレビ 俳優の栗山千明が主演を務め、伊藤健太郎が共演する読売テレビ・日本テレビ系全国ネット木曜ドラマ『彼女がそれも愛と呼ぶなら』(毎週木曜 後11:59)の第7話が、きょう15日に放送される。それに先立って、あらすじと場面写真が公開された。
【場面写真】嫉妬?さびしげな表情を浮かべる伊藤健太郎 原作は、一木けい氏による小説『彼女がそれも愛と呼ぶなら』(幻冬舎文庫)。正直すぎる愛が混ざり合う、スパイシーでスウィートなラブストーリーが繰り広げられる。“ポリアモリー(複数恋愛)”を貫くシングルマザーの主人公・水野伊麻(栗山)と小森氷雨(伊藤)、風間到(丸山智己)と空久保亜夫(Kis-My-Ft2・千賀健永)ら3人の恋人との物語を描く。
複数恋愛に生きる伊麻の背中を見続けてきた娘・千夏(小宮山莉渚)は、初めての恋人・藤島太呂(竹野世梛)から無理やりキスを迫られ、一方的に体の関係を迫られる。愛にまっすぐ奔放(ほんぽう)に生きてきた千夏は、恋人からの過剰すぎる愛情を前に「好きって何だろう?」と思い悩む。そんな想いに気が付かないまま、太呂の愛情は暴走していく。
一方、伊麻の“複数恋愛”を受け入れ、亜夫、到も含めた同居生活を続ける氷雨の恋にも動きがある。ある日、氷雨は伊麻が親しげにメールのやり取りを続けている直江という男性の存在に気が付いてしまう。複数恋愛を受け入れ始めた氷雨だったが、新たな男性の影を前にして、再び嫉妬の想いが渦巻いていく。
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