『波うららかに、めおと日和』本田響矢“瀧昌が初めて話した両親の存在【第4話あらすじ】

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2025年05月15日 07:05  ORICON NEWS

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フジテレビ木曜劇場『波うららかに、めおと日和』第4話より (C)フジテレビ
 俳優の芳根京子が主演を務めるフジテレビ木曜劇場『波うららかに、めおと日和』(毎週木曜 後10:00)の第4話が15日に放送される。放送を前にあらすじと場面写真が公開された。

【写真】何とも新鮮!割烹着姿の芳根京子&山本舞香…第4話場面カットが盛りだくさん

 本作は、昭和11年を舞台に交際ゼロ日婚からスタートする、歯がゆくも愛らしい“新婚夫婦の甘酸っぱい時間”を丁寧に描いたハートフル・昭和新婚ラブコメ。原作は、漫画アプリ『コミックDAYS』にて、2022年10月から現在も連載中の西香はち氏による同名コミック(講談社刊)。本作では、ドラマオリジナルストーリーを交えつつも、原作の世界観を最大限に生かし、実写だからこそ表現できる、なつ美と瀧昌の温かくも甘い空気を繊細に映し出し、唯一無二のドラマとして放送する。

■第4話あらすじ

 江端なつ美(芳根京子)は、海軍士官の妻の集まりである「花筏の会」に参加する。準備に慣れていないなつ美は会長に叱責(しっせき)されるが、芳森芙美子(山本舞香)が助け舟を出す。会長の姪(めい)である芙美子は独身で、タイピストとして活躍していた。

 会に参加したなつ美は夫・瀧昌(本田響矢)の過去を知ることも大事だと言われ、瀧昌の過去が気になってしまう。そんな折、芙美子が江端家を訪ねてくる。芙美子の提案で、2人は一緒にライスカレーを作ることに。料理の最中、なつ美は瀧昌の過去についての悩みを芙美子に打ち明ける。それを聞いた芙美子は、母屋で暮らす柴原郁子(和久井映見)をライスカレーの席に誘う。

 芙美子の後押しで、思い切って瀧昌のことを郁子に尋ねるなつ美。しかし郁子も瀧昌が柴原家に来る前のことは知らなかった。食事を終えたなつ美は柴原家の居間で寝てしまう。郁子は芙美子に、自分たちのわがままで瀧昌となつ美の結婚を急いでしまい、悪いことをしてしまったと語る。目を覚ましたなつ美はその話を聞いていて…。

 郁子の話を聞いて考え込むなつ美の元に、妹のふゆ子(小川彩)と幼なじみの瀬田準太郎(小宮璃央)が訪ねてくる。一方、家を空けていた瀧昌が久しぶりに帰宅し、玄関の扉を開けるとそこには瀬田がいて…。

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