
【写真】『魔物』第4話 場面カット
世界200ヵ国を超える国と地域で配信された『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』を生みだしたテレビ朝日と、『梨泰院クラス』で世界を席巻するSLLがタッグを組んだ本作は、不倫、DV、セックスなど愛と欲望にまつわる過激なテーマと、満たされない人間たちのゆがんだ人間模様を美しい映像とともに描く。
■第4話あらすじ
愛したはずの男から、突然振るわれた暴力。激昂する源凍也に殴られ、家を荒らされ、ひとり部屋に残された華陣あやめは呆然としていた。「今起こったことは夢だった」、そう思いたくても、頬や身体の痛みがそれを許さず…。
翌日、傷をメイクで隠し、気丈に仕事を終え帰宅すると、自宅マンションの前には一輪の花を手にした凍也の姿が…。
「あんなことをするつもりじゃなかった」と涙を浮かべて謝罪する凍也に、思わず心揺れ動くあやめ。しかし、関係を断ち切るべく「私たちはもう終わり」と拒絶すると、その夜以来、凍也は自分の思いを伝える一輪の花をあやめの自宅ポストに届けるようになる。日を追うごとにあやめは、健気な彼を許してしまいそうになる自らの気持ちと葛藤することに…。
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――「ねぇ先生。私のこと、バカだと思ってます?」
そんな中、名田奥太郎(佐野史郎)殺害事件で、思いもよらない新事実も浮上して…。
ドラマ『魔物』は、テレビ朝日系にて毎週金曜23時15分放送。