<JKを守れ!>自分のルーツを知りたがる姪「みんな信じられない!」暴走したらダメ【第3話まんが】

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2025年05月16日 11:50  ママスタセレクト

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【第1話】から読む。
前回からの続き。私はミヤ。夫と小学生の息子と暮らしています。夫には妹が2人いて、下の妹であるツバサさんとその娘ココネちゃんが義実家に同居しています。ココネちゃんは現在高校1年生。最近は3歳のとき別れたきりの父親のことを知りたがり、いろいろな人に聞きまわっているようです。しかしツバサさんに離婚の事情をたずねると「元夫がココネのことを性的な対象として見ていた」と……。あまりにおぞましい話に、私は絶句してしまったのでした。
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父親のことを絶対にココネちゃん本人に漏らすわけにはいきません。けれどココネちゃんからは、その後も追いすがるように次々とメッセージが届きます。このままじゃココネちゃんの不信感は増すばかり……。どうしたらいいのでしょう。

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しびれを切らしたココネちゃんからの思いがけないメッセージに、私は青ざめました。ココネちゃんはもう高校生です。幼い子どもとは違って、いろんな方法を考えつくはず。お願いだから、自分から父親に近づくようなことはやめて……!

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ココネちゃんの気持ちを思いつつも、私は「父親のことを教えないで」というツバサさんとの約束を守ることしかできませんでした。だからきっぱり「話せない」と断りのメッセージを送ったのです。
けれどココネちゃんはそれを見て、あきらめるどころか「だったら自分で調べる」と返してきました。父親を探しあてて自分から会いに行ってしまいそうな勢いです。それだけは止めなくては……!
とはいえ私とココネちゃんは、伯母と姪っ子という関係にすぎません。あまり勝手に立ち入ると、余計にややこしくさせてしまう可能性もあります。ひとまずツバサさんに状況を知らせ、この後どう対応するかは母親であるツバサさんに委ねようと思っています。

【第4話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・motte 作画・りますけ 編集・井伊テレ子

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