若槻千夏「この中に相手いるよ」と言われ結婚決めた意外な理由明かす

タレント若槻千夏（40）が、15日放送のテレビ朝日系「あざとくて何が悪いの？」（木曜深夜0時45分）に出演。「お悩み相談SP」と題し、ゲストの元セクシー女優でタレントの三上悠亜とともに、街の人の悩みに答えた。若槻は結婚を決めた意外な理由を明かした。

MCの南海キャンディーズ山里亮太から「結婚を決めた理由って何だったの？」と聞かれると「私はね、占いなんです」と明かした。

「10代の頃から仕事を見てもらっていた占いの方がいて、その方についでに恋愛もたまに（見てもらう）みたいな感じだったんですけど。アパレルブランド始める時に初めて組むチームだったから、不安で仕事見てほしくて、その組むチームの人たちの生年月日とか名前持ってきてって言われて。『この中に結婚相手いるよ。仕事なんてどうでもいい。この中に結婚相手いるよ』って言われたのが、今の旦那さん。だから、たいして話したこともないし、初めましての状態で『この人が結婚相手だから意識した方がいいよ』って言われて」と経緯を説明。鈴木愛理が「めっちゃ意識しちゃいますね」と反応すると「すんごい意識（する）」と答えた。

占いで浮上した男性の性格が意外だった。「そうするとそう（結婚相手に）見えてくるんだけど、びっくりしたのが、今まで好きになったタイプじゃない、真逆なの。私が結構テンポでしゃべるタイプだから、このテンポを乱さないトークができる人（好きだった）。会話のキャッチボールがすごい大切だと思っていた。けど、『この人がいいよ』って言われた人がめちゃくちゃ無口で、全くしゃべらない。だから自分からは『この人いいかも』って行かないタイプ」と明かした。

その結果「恋人のときはキャッキャキャッキャの方が楽しいけど、結婚ってなると、真逆の人の方がいいのかなって今は思う。付き合ってるときより今の方が楽しい」と充実していることを明かした。