
SixTONESの松村北斗さんが、トータルスキンケアブランド「SHIRORU(シロル)」のW 美白クリスタルスキンケア新CM発表会に登場し、この5年で印象的だったことを語りました。
【写真を見る】【 SixTONES・松村北斗 】 デビューを振り返り「ビビっていた」 憧れの大泉洋からは「大泉洋の襲名」を期待されていることを明かす
今回、「SHIRORU」から、化粧水「クリスタル エッセンスウォーター(医薬部外品)」とクリーム「クリスタル モイスチャークリーム(医薬部外 品)」の 2 商品を、5月22日(木)から発売。また、同じ日からブランドアンバサダーを務める松村さんが出演する新CM「Wで攻める」篇も放映されます。新CMで松村さんは真っ白な大型犬(ボルゾイ)と共演。真っ白な世界で、まるで「美白の守り神」のような神々しさをまとい、力強い表情を見せています。
イベントでは、SixTONESのデビュー5周年と、SHIRORUが創業5周年で同期だという話から、松村さんが「この5年で印象的な出来事」について3つ語ることに。
1つ目に松村さんは「SixTONESのデビュー」と語ると‟2020年SixTONESがデビューしたのは自分の中で大きいことで、結成5周年の年にデビューできたという区切りの良さがあった”と回顧。
続けて、‟実は今年結成10周年。デビューした時は下積みが長めな方で、結成5年も経つと「デビューしなくても何とかしてやる」みたいに躍起になっていた時期でもあったので、いざデビューってなってみると、デビューというものにビビっていたことを痛感して、すごい怖いなって思っていた”と明かしました。
続けて、2つ目を松村さんは「映画賞」と回答。多数の映画に出演し、色々な賞を受賞してきた松村さんは‟5年前は映画とは無縁の人間だったので、この5年で素敵な映画に出会って、映画賞もいただく中で、もともと映画賞なんてもらう人間じゃないって痛感したのは、スピーチ”と話し始めると‟アカデミー賞のスピーチで、貰って嬉しいけど、場違いだなって思っていたら、最後に「すみませんでした」って言ってその場を去るっていう変な形で話題になってしまった。”と苦笑い。
松村さんは‟かなりスピーチが苦手なんだなって思った。直近のキネマ旬報では淡々と言うべきことを言ったけど、後から見たらすごく声が小さくて、なかなか上手くならない”とぼやくと、MCから「逆にこれでスピーチが注目されちゃいますね」と指摘が。松村さんは「やっちまった!」と苦笑いを浮かべつつ‟映画賞をいただいて嬉しいので、スピーチ頑張ります!”と前向きに語りました。
グループ、個人仕事と来る中で、最後の3つ目に松村さんが答えたのは、日ごろからファンを公言している俳優の大泉洋さんの名前。松村さんは‟もともと芸能界で一番大好きなのが大泉洋さん。映画で共演してから可愛がってもらうようになって、いよいよ「大泉一家と食事をしないか」って話を来て、「さすがに」ってお断りしたら「君は自覚が足りない。君は大泉家の長男なんだって」。私、晴れてこの5年間で大泉洋の長男になりました。まさか30手前で違う人の息子になると思わなかった。うちの父と掛け持ちですね”とにっこり。
さらに、大泉さんから「僕(大泉洋)が芸能界をいいやってなったら大泉洋は君が襲名するんだ」と言われているそうで、松村さんは‟どうやら僕と大泉さんは芸事の一家だったらしい。僕もいずれ大泉洋になるし、(大泉さんから)「こいつだって思った人に大泉洋を襲名しなさい」って。長きに渡り、大泉洋の名前は残り続ける。松村北斗の名前は、『あと何年観ていられるか』なので、松村北斗のうちに楽しんでください”とお茶目に呼びかけました。
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【担当:芸能情報ステーション】