タレント、女優の野呂佳代(41)が、18日放送の日本テレビ系「おしゃれクリップ」(日曜午後10時)に出演。学生時代に孤立し、トラウマを抱えた過去を告白した。
野呂は「小学生の時に学校が好きじゃなかったんだけど、それは男の子とすごい仲良かったんですよ。友だちが男ばっかりで、サッカーやるの大好きだったり波長があったんです、男の子の方が。それで遊んでると、だんだんみんな思春期になってきて、誰々が誰々くんのこと好きだってなったときに(男の子と)仲が良すぎてハブられるみたいな、女の子に。あんまり友だちに対していい思いがなかったんです」と孤立した小学生時代を明かした。
また野呂は「だた私が救われたのは、親が、特にお母さんが『次はこう言ってきなさい』とか『こうやって言われて嫌なんだったらこうしてやっていきなさい』とか、とにかく『いってこい!』みたいな。背中を押しててくれたので、本当に嫌だなって思わずに、みんなと仲良くできるようになった」と明かした。
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