女優の秋野暢子(68)が19日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月〜金曜午後1時)に出演。孫への接し方について語った。
3年前、ステージ3の食道がんを煩い、現在は寛解状態にあるという。
1人娘が結婚し、昨年初孫が誕生。孫のお宮参りでは「うちの娘が宮参りをした時の着物があったので、それをまた孫にも…着させてもらいました。結構取ってあるのあるんです、女の子が生まれた用にって取ってあるのあるんですけど、その中の1つです」と明かし、娘と同じ着物を孫に着せるのが夢だったことが明かされた。
また、自宅を二世帯にリフォームし、現在、娘夫婦と一緒に暮らしていると明かした。秋野は「育児は、もう娘に任せておりますので。私はとりあえず晩ごはんを作る係をしております」と明かした。
孫にすぐ会えることに「幸せだなって… ありがたいなと思ってます。感謝しなきゃ」と吐露。「よく、孫は無責任でいいっていう先輩方はおっしゃいますけど、その通りですね。もう、しつけなくていいですからね。『かわいい、かわいい!』って言ってればいいので助かります。自分の子どもはね、一から人間性育てなきゃいけないので。孫は娘が育てますので。私はもう、いい子、いい子、かわいい、かわいいしてれば… だから厳しい母親でしたけど」と語った。
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