映画ランキング:『名探偵コナン 隻眼の残像』V5、『ミッション:インポッシブル』最新作など4作品が初登場

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2025年05月19日 18:44  ORICON NEWS

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『名探偵コナン 隻眼の残像(せきがんのフラッシュバック)』(C)2025 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
 最新の映画動員ランキング(5月16日〜18日の3日間集計、興行通信社調べ)は、『名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)』が、週末3日間で動員34万6000人、興収5億1600万円をあげ、5週連続で1位をキープした。累計成績は動員843万人、興収122億円を突破している。

【画像】『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』ほか初登場作品のビジュアル

 2位には、17日から先行上映が始まったトム・クルーズ主演のスパイ・アクション第8弾『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』が初登場。土日2日間の成績は動員28万1000人、興収4億4900万円。監督は前作に引き続きクリストファー・マッカリー、共演はヘイリー・アトウェル、ヴィング・レイムス、サイモン・ペッグ、ほか。

 3位には、好調を維持している『マインクラフト/ザ・ムービー』が続き、週末3日間で動員23万1000人、興収2億9600万円を記録。累計成績は動員233万人、興収30億円を突破した。

 4位には、東村アキコが恩師との9年間を綴った自伝的漫画を関和亮監督が映画化した『かくかくしかじか』がランクイン。初日から3日間で動員12万5000人、興収1億7000万円を記録した。漫画家になる夢を持つ主人公・明子を永野芽郁、スパルタ絵画教師・日高先生を大泉洋が演じている。

 このほか新作では、丸山隆平主演で刑務所や拘置所への差入れを生業とする家族を描いたヒューマンサスペンス『金子差入店』が8位に初登場。監督は古川豪、共演は真木よう子、寺尾聰、ほか。

 9位には、若さと美貌に執着し、新しい再生医療に手を出す元人気女優をデミ・ムーアが演じた『サブスタンス』がランクイン。監督はコラリー・ファルジャ、共演はマーガレット・クアリー、デニス・クエイド。

 既存作品では、公開4週目の『#真相をお話しします』が、累計で動員128万人、興収17億円を突破。また、『サンダーボルツ*』は、累計で動員62万人、興収10億円を超えている。

■全国映画動員ランキングトップ10(5月16日〜18日)

1(1→)名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)(公開週5)
2(NEW)ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング(1)
3(2↓)マインクラフト/ザ・ムービー(4)
4(NEW)かくかくしかじか(1)
5(3↓)#真相をお話しします(4)
6(4↓)劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ TABOO NIGHT XXXX(2)
7(7→)たべっ子どうぶつ THE MOVIE(3)
8(NEW)金子差入店(1)
9(NEW)サブスタンス(1)
10(5↓)サンダーボルツ*(3)
※11(9↓)教皇選挙(9)

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  • 此の中では「たべっ子どうぶつ THE MOVIE」丈観に行ってる。
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