
【写真】SixTONES・田中樹、共演者と無言の待ち時間過ごす「究極の人見知りが3人集まりました」
SixTONESのメンバーとしてはもちろん、バラエティ番組などでも幅広い活躍をみせる田中樹。主演する連続ドラマW『I, KILL』の配信が5月18日にスタートし、今作では時代劇サバイバルスリラーという難しいジャンルに初挑戦し、演技面でも確かなステップアップを
遂げている。
そんな多方面にわたり挑戦を続ける田中が、「anan」恒例の「美脚美尻と股関節」特集の表紙に登場する。ソロでの登場は、今回で5度目。常に艶のある魅力をアップデートし続けながら、新鮮で鮮烈なカバーが生まれ、毎回大きな話題を呼んでいる。
今回の特集テーマが脚にまつわるものだと伝えると、「しゃべることなんて何もないよ?」とイタズラな笑みを浮かべる田中。そうは言いつつも、しっかりと自身の脚と向き合い、撮影ではワイルドな“美脚”ショットを披露。田中さんの脚の魅力が存分に楽しめるグラビア&インタビューを届ける。
今回の撮影テーマは、“メモリアルポートレート”。6月15日に30歳の誕生日を控える田中の今の魅力と向き合った、ストイックかつ贅沢なポートレートとなっている。
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衣装には、デビュー前からなじみ深い、シックなストライプ柄のシャツをセレクト。フレアシルエットのレザーパンツとブラックブーツを合わせて、エレガントな大人の装いにアップデート。カメラ、そしてステージと向き合い続ける田中だからこその、今までの歩みを感じる至高のポートレートとなっている。
中面では、黒い襦袢の上にダークトーンのシャツを重ねた、武骨な和モダンファッションにも挑戦。時代劇の世界に入り込んだような雰囲気のある和室でのセットで、襦袢の胸元を開けたり、指を口元に艶やかに添え、至近距離で誘ったり…。シーンの最後では、和室の引き戸に足をかけ、逢瀬の終わりを惜しむような、エモーショナルな表情をのぞかせる。和室と田中という新鮮な組み合わせによって、“和のエロティシズム”を体現。
続いて、先ほどの武骨な雰囲気から一転、白が基調のシースルーファッションで、普段は隠されることの多い太腿&ふくらはぎが見え隠れ。シースルーの透け具合が、田中のアンニュイな魅力を増幅させて、儚げな美しさを放つ。
障子は夕刻の空の色に染まり、縁側でどこか寂しげに身を投げ出す田中。まるで待ち人のことを思い焦がれる様子で、色とりどりの花を抱える。胸いっぱいの花と田中の端正な顔立ちが全面に使われたド迫力カットは、アートのような絢爛さが楽しめる。
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インタビューでは、連続ドラマW『I, KILL』の撮影裏話はもちろん、田中がドラマの世界観に入ってゾンビと対峙したら…など、人間性があらわになる内容も聞いた。また特集に絡めて、自身の脚に関する話も直撃。今と昔で変化したこと、どのような脚を心掛けているのか、ベールに包まれていた“脚”トークも披露する。
同号では、しなやかなカラダ作りのためのとっておきメソッドを集めた「美脚美尻と股関節」特集を掲載。カラダの土台である股関節を整える5STEPエクササイズ、1日5分でOKのちょこっとピラティス、むくみにアプローチする足もみ術、サンダルの似合う足を目指すフットケアなど、下半身の歪みや悩みを、さまざまな方向から改善するためのトピックスを届ける。
さらに、ソロプロジェクト「ROCK TO YOU」始動中の横山裕のスペシャルインタビューも掲載。CLOSE UPには、timeleszの篠塚大輝とNTR Jr.が登場する。
SixTONES・田中樹が表紙を飾る「anan」2448号は、マガジンハウスより5月28日発売。特別定価800円(税込)。
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