『ミッション:インポッシブル』最新作、先行上映で28万人動員 トム・クルーズの大空ダイブ特別映像

1

2025年05月19日 22:34  ORICON NEWS

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ORICON NEWS

『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』(C)2025 PARAMOUNT PICTURES.
 エンターテインメント界のスーパースター、トム・クルーズのキャリアを象徴する「ミッション:インポッシブル」シリーズ。その最新作『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』が、5月23日の本公開に先駆けて、17日(土)より全国388館で<世界最速>先行上映をスタート。週末2日間で観客動員28万人超、興行収入4.4億円超を記録し、異例のロケットスタートを切った。

【動画】高度3000mから大空へダイブ特別映像

 先行上映では、トム・クルーズが来日中に日本のファンへ向けて緊急収録したメッセージ映像が限定で上映されることもあり、全国の映画館には多くのファンが殺到。22日(木)までの期間限定ながら、先行上映としては異例の大ヒットを記録している。

 また、IMAX・ドルビーシネマ・4DXなどラージフォーマット比率は25%超と高稼働を見せており、「IMAXで観ました。あっという間の3時間でした。リピート確定」「ドルビーシネマの重低音が凄まじい」「ULTRA 4DXでの体験はまさに“体感型”」と、各フォーマットでの鑑賞にも高評価の声が続出。

 さらに、トム・クルーズが高度約3000メートルのヘリからダイブし、後方宙返りを披露する命がけのスタント映像も公開された。腹部に取り付けたカメラで撮影されたこの映像では、トム自らがスタントと演技を同時にこなし、さらにカメラアングルまで調整。緊張感と臨場感に満ちた迫力の映像が話題となっている。

 ワールドプロモーションツアーも佳境を迎え、23日の全米公開を控えた今作の快進撃はまだまだ続く見込み。トム・クルーズの“限界を超えた挑戦”が、スクリーンでどこまで観客を魅了するのか、期待は高まるばかりだ。


動画を別画面で再生する




このニュースに関するつぶやき

ニュース設定