原作者・荒木飛呂彦による描きおろしイラストカードを入場者プレゼントとして公開初日(5月23日)から配布 (C)2025『岸辺露伴は動かない 懺悔室』製作委員会 (C) LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社 俳優・高橋一生が主演を務める映画『岸辺露伴は動かない 懺悔室』の公開を記念し、初日の23日から入場者プレゼントとして原作者・荒木飛呂彦による描き下ろしイラストカードが配布されることが決定した。
【動画】キャスト&スタッフの心をヘブンズ・ドアー座談会動画 今回の描き下ろしイラストは、先日開催されたジャパンプレミアにて、主人公・岸辺露伴役の高橋に贈られたもので、原作の「懺悔室」に登場する“動かない”露伴が、本作の舞台である水の都・ヴェネツィアを象徴するゴンドラに乗って運ばれる様子が描かれている。高橋も大喜びした特別なビジュアルがカードとして配布される、ファン垂涎のアイテムとなっている。
さらに、キャスト陣による特別座談会動画「キャスト&スタッフの心をヘブンズ・ドアー企画」がYouTubeで公開中。出演者は、高橋、飯豊まりえ(泉京香役)、玉城ティナ(マリア役)、大東駿介(水尾役)、井浦新(田宮役)、そして渡辺一貴監督。ヴェネツィアでの撮影の裏側や、それぞれの思い出を語っている。
高橋は、オフの日に“ジョジョゆかりの地”を巡っていたそうで、「道行くところ全てジョジョに縁のある場所だったりするので、あまり興奮を表に出さないように静かに興奮していました」と、荒木飛呂彦の世界観に触れた喜びを振り返る。
大東と井浦は撮影後、2人でアニメ『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風』を毎晩鑑賞していたと明かし、「日中は『岸辺露伴』の世界、夜は『5部』のアニメ。本当に贅沢な時間でした!」と熱量たっぷり。
玉城は、体調管理のために現地で自炊していたことを明かし、高校時代の同級生である飯豊に手料理を振る舞ったという微笑ましいエピソードを披露。
動画ではそのほか、「ヘブンズ・ドアーで誰の頭の中を覗きたいか」といったユニークなトークや、公式SNSで募集した「懺悔したいこと」を紹介するコーナーなど、キャストの素顔が垣間見える充実の内容となっている。
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