『プリングルズ“よしもとカレー味”商品発表会』に出席した(左から)嶋佐和也、屋敷裕政、間寛平、酒井藍、アキ、島田珠代 (C)ORICON NewS inc. 吉本新喜劇座員の間寛平、酒井藍、アキ、島田珠代が20日、都内で行われた『プリングルズ“よしもとカレー味”商品発表会』に登場した。MCはお笑いコンビ・ニューヨーク(屋敷裕政、嶋佐和也)が務めた。
【写真】目隠しでプリングルスを味わうニューヨーク嶋佐 同商品は、「プリングルズ」と吉本興業の社員食堂人気NO.1メニュー「よしもとカレー」とのコラボ商品。新商品のパッケージには、吉本新喜劇座員の人気ギャグが散りばめられているほか、吉本興業のトレードマークであるにこちゃんマークがヒゲをつけたコラボロゴもデザインされている。屋敷は「本当に社を挙げてのコラボですから」と特大コラボであることを説明すると、嶋佐も「新喜劇の世界進出ですよ!」と喜んだ。
発売を記念して、間、酒井、アキ、島田はプリングルズのキャラクター「Mr.P」のヒゲとコラボはっぴを身につけて登場。パッケージにデザインされたそれぞれのギャグを披露していく中、島田のギャグは掲載されていないことが明かされる。
そんな中、島田が持ちギャグを披露しようとすると、会見にふさわしくないワードが飛び出し、途中で屋敷が強制ストップ。「(会見の)注意書き読んでください!」と制し、嶋佐も「珠代姉さんのギャグは全部だめみたいです(笑)」と注意を受けた。
島田も自称“お下品”なギャグばかりだといいつつも、それ以降も何度かギャグに挑戦し、そのたびに屋敷らから「ダメです!」と制され、「なんで私を呼んだの?!」と会場を笑わせていた。
また、イベントではプリングルズ商品の食べ比べコーナーで「利き○○」が苦手な嶋佐が「利きプリングルズ」にも挑戦していた。